昨日は夕方ごろから物凄く眠くなってしまい、仕事中なのにウトウトしそうになってしまいました。
帰ってから速攻バタン。夢の中で魔界に4人の男の子がいて、その子たちに電話するということをしていました。
魔界ってどこだ??しかも電話番号、思いっきりケータイだったし。
春だからかな?頭がすっきりしません。
★☆~~二次創作ってナニ?という方への解説~~☆★
マンガやゲームなど既に作品として成立している物のキャラクターを使って、原作者と無関係の第3者が物語をつくること。キャラ崩壊や原作無視が許せない方は閲覧をススメません。
いつも出てくるダヌモの話も二次創作に該当します。
※男性向け・女性向けを問わず年齢制限がかかる表現が含まれる作品も少なくありません。
※画像は記事と関係ありません※
しばらく経ってから、気づいたことがある。
あの日、僕が死んだ日にヒューザの剣は役人に押収されてしまった。
でも、ヒューザはずっと剣を持っている。
何だろう?と思ってよく見ると、ヒューザが持っていたのは僕の剣だった。
あの日の試合で僕が使っていた剣。
本当はあの剣は、昔別れ際にお父さんが渡してくれたものだから、僕にとってすごく大事な剣なんだ。
でも、ヒューザはジュレットの街で再会した時も、一向に返す気配がなかった。もしかしたら目の前にいる僕が、本当の僕じゃないということに気がついているのだろうか?
ところで僕が身体を貸してあげた人間の彼はいよいよ、これからネルゲルを倒しに行くらしい。何となくだけど、もうすぐ彼と会えるような気がする。
もし会うことができたら、何て言おう?
「使ってくれてありがとう?」
これじゃ何か変だ。
それとも、
「気にしなくていいよ?」
いざ考えると、うまい言葉が浮かんでこない。
いつか来るかもしれない彼と会う日を思うと、僕は久しぶりに胸がワクワクするのを感じた。
(END)
最初から読みたい人はこっちを見てね。
★星は見ていた★
→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6501788
7千文字超えちゃったので、6回めにしてやっと完結。長かった~・・・。
ちなみにGmailに保存して、通勤電車の中でも書いていました。
これを書くのにあたって序盤のムービー見返したので、剣に関しては「こんなラストはありえない」という事は分かってはいるんです。
でも、孤児院に何回探しに行っても序盤ムービーに出てきた剣は見つからなかったし、こういうエピソードがあってもいいんじゃない?という僕の妄想です。
これはあくまで日誌なので、
「名前がない方がウェディプレイヤーさんが見た時、感情移入しやすくなるかな?」
という思いから、この話の主人公には敢えて名前をつけないでおきました。
しっかし小説って本当に細かいね・・・。いつも書いてる記事も、
「残り何分!あ、目標時間過ぎちゃった!!」
と、ひーひー言いながら書いているんだけど、情報をまとめるだけじゃなくて状況や性格も考えながら書くことになるので。
「本当にこれでいいのかな?」
「こういう状況だから、どういう行動をとったりどう思うのが自然なのかな?」
ちょっと進めるたびに考えて考えていましたが、変なところないかな?と今でもドキドキしています。
pixivだと他にもいくつか投稿していて、一番最初に投稿したのが去年の8月ごろ。
★長い長い夜の間に★
→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5356698
これが一番最初に投稿したもの。写真の右でリュートを弾いているお兄さんに、イラストを描いていただいています。
♪海に消えた祈り♪
→https://www.youtube.com/watch?v=X9NhGuDBcFw
イメージソングとして作ってみました。↑のお兄さんにイラストを描いていただいています。
良かったら見てみてください。
あと、去年の夏まで所属していたチームのサブリーダーさん(今年高校3年生♪)をテーマにした歌も公開しています。
♪Don't have to Worry♪
→https://www.youtube.com/watch?v=ZGqbBRKjufM
気が向いたらまた何か書くかなあ?どうだろう・・・・。
次回あたりから普通の日誌か、むっつりスケベなスライムの話に戻ると思います。