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ビギナーズラック

スムラ

[スムラ]

キャラID
: GF382-566
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 戦士
レベル
: 114

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スムラの冒険日誌

2016-05-01 01:48:25.0 テーマ:仲間モンスターじまん

むっつりスケベな日々 ※番外編※

「ノフルさん、コーヒー淹れて。おかわりしたいから、なるべく大きい容器で。あればで良いんだけど、居酒屋で使うようなピッチャーサイズがあったらそれでもいいよ♪」

僕は必死の形相で机に向かいながら、書類の整理を進めています。

「えーと、コーヒーは淹れてもらうから。あとは眠くなった時のためにお菓子とそれから・・・・・・」

「ご主人、何しているの?」

ぶつぶつ独り言を言っていると、ノンキな顔をしながら近づいてきたダヌモ君。 「うん。何って、あの、徹夜の準備だよ」

「徹夜!?」

「明日の夜までに、どうしても間に合わせたいことがあってさ。時間の管理ができてない自分が悪いんだけど、今日は徹夜で頑張る必要があるの」

「ふーん、徹夜ねえ。それより何か、忘れてない?」

「え?」

「昼間、買い物に行かなかった?」

「行ったけど、それがどうかしたの?」

「その時に買ったソーセージ、どうしたの?」

「あっ!!」 「やれやれ、スッカリ忘れていたよ。ダヌモ、気づいてくれてサンキュー」

昼間、バザーで安かったからソーセージを買った僕。
すっかりしまった気でいたのですが買った時の袋ごと、自転車・・・・じゃなかった。ドルボードのハンドルにくくりつけて、外に何時間も放置してしまっていたようです。

まだ暑くはないので、まあ食べられると思いますけどね。

「ホント、1つのことに夢中になると、全部がグダグダになっちゃうタイプだね」

とのこと。スライムにお説教されちゃったよ(汗)

「ほら、今日は徹夜で頑張るんでしょ?せいぜい睡魔に負けたり、誘惑に負けてゲームにインしたりしないでね」

「遊びたいよ~眠りたいよ~・・・ジタバタ」

そんなわけで、1日の夜までインできない予定です。
ほんと時間の管理はしっかりと。そして、食べ物の管理もしっかりと・・・ですね。
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