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ビギナーズラック

スムラ

[スムラ]

キャラID
: GF382-566
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 戦士
レベル
: 114

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スムラの冒険日誌

2016-05-13 18:51:16.0 2016-05-13 18:57:19.0テーマ:仲間モンスターじまん

おっちょこちょいな日々3

ウチのねこまどうのルャさんと、スライムのダヌモ君です。
おっちょこちょいな性格と、むっつりスケベな性格だそうです。

ルャさん、連れ回して1ヶ月も経っていないのに2回めの転生を終え、既にレベル30代!ねこまどうって成長が早い??それとも、回数を重ねるごとにレベルが上がりにくくなっていくのでしょうか? 「ご主人~~。お友達が来ていますニャ」

僕が2階にある自分の部屋でくつろいでいると、なんだかご機嫌な様子のルャさんがやって来ました。

友達??特に約束している人なんかいないハズだけど??

「ノフルさんは?」

気になって尋ねると、「掃除に夢中で気づかなかったみたいですニャ」とのこと。

確かに降りてみると、ノフルさんは一生懸命掃除をしていました。

ノフルさんってなんかアレだね。1つの事に集中すると、他の事が目や耳に入らなくなるタイプみたい。前も台所で何かしていた時に5回ぐらい呼んで、やっとビックリしたような顔で振り返った事があったし。 「・・・・・どなた?」

玄関前に行くと、見たこともないプクリポの男性が立っていました。

「ご主人のお友達って言ってましたニャ。ご主人、自分の友達の顔を忘れてしまったんですかニャ?」

う~ん、本当に誰なのか思い出せないんだけど。どこかで会ったっけ?

「前に討伐か何かで、ご一緒しましたっけ?」

僕が困っていると、男性は突然口を開きました。

「プクレット新聞です。定期購読お願いします!!」 まずは無料期間だけでも・・・・・と言い募る男性に、慌てて帰ってもらいました。

「気軽に誰でも入れちゃダメだよ。色んな人がいるんだから」

少し前にもやっぱり知らない人が家に来て、

「ナントカの神に祈ってください」

と言って、お守りみたいなペンダントを売りつけられそうになった僕。

「にゃ~~。ごめんなさいニャ」

さすがに2回めだからか、シュンとした顔をしているルャさん。
たぶん、おっちょこちょいっていう、自分の性格に自覚があるんだろうな。

だから人を招き入れた時に、「失敗しないで、ちゃんとお客さんをおもてなしできた!」と得意満面になってたんだと思う。

少し考えた後に、僕はこう言いました。

「ルャさん、代わりに対応してくれてありがとう。でも、変わった人もいるから、これからは僕に【この人を家に入れてもイイか?】って訊いてから家に入れるかどうか決めてね」 こっそり、【限定公開】の日誌を挙げています。
ドラクエと全く関係のない話をしているので、興味のない方はスルー。気になる人は探してみてください。

ちなみに「将来的に同じものを目指しています!」という方。もしくは友達にそれを目指している方がいるという場合は、参考までに自分が書いた書類をお見せします。

需要あるか分からないけど、欲しい人がいたらいる時に声をかけるか何かしてね。
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