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ビギナーズラック

スムラ

[スムラ]

キャラID
: GF382-566
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 戦士
レベル
: 114

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スムラの冒険日誌

2016-06-07 12:49:41.0 テーマ:その他

おっちょこちょいな日々4

ウチのねこまどうのルャさんと、スライムのダヌモ君です。
おっちょこちょいな性格と、むっつりスケベな性格だそうです。

ルャさん、ついにレベル45!もうすぐ3回め~4回めの転生です。
最近、試練も日替わりもあまりマジメにやっていないし、週替りは完全に放ったらかしの状態。これにキチンと取り組んだらもっと早く成長するのでしょうか? 「ご主人!また誰かが来ましたニャ。開けていいんですかニャ?」

少し前に僕の友達と勘違いして、新聞屋さんを入れてしまったルャさん。
知らない人が家の中に入ってくるわ、定期購読を勧められるわでタイヘンだったんですよ。

それ以来、

「友達って名乗っていても、入れていいかどうか僕に聞いてから決めてね」

と、言い聞かせてきました。だってまたセールスだったら困るしね。
ルャさん、コロッと騙されちゃうみたいだしね。 「何なんだよ。ずいぶん厳戒体制じゃねーか」

ウチを訪ねてきたのは、ヒューザでした。

「侵入者~~シンニュウシャ~~!!【しゅうきょう】ですか?【せえるす】ですか?それとも【おきゃくさま】ですか?」

「ダヌモうるさい!ノフルさん、お茶でも淹れてあげて」

「はいはい」

ルャさん、ヒューザには会ったことあるでしょ?知っている人だったら、普通に家に入れて大丈夫なんだよ? 「ごめんごめん。で、今日はどうしたの?」

僕が尋ねると、

「先月、誕生日だっただろ?」

なんて言い出すヒューザ。えっ、僕の誕生日は来月だけど??

少し考えてから、あっと思い当たりました。
僕自身の誕生日って事じゃなくて、たぶんレーン君の誕生日って意味だよね?

レーン君は5月生まれかあ。花いっぱいの時期に生まれたんだね。

「うん。覚えててくれて、ありがとう」

僕が満面の笑みを浮かべて返事をすると、やや間があってから、

「行くぞ」

と、外に向かって歩き出すヒューザ。食事でもしに行くつもりらしいです。
ところで、今の間は何?ヒューザ、ちょっとヘンじゃない?

本当は1話で終わるつもりだったのですが、文字数の都合で次回に続きます。 ※日誌と関係ありません※

動画サイトに自作の歌を投稿しています。
ドラクエ10がきっかけで生まれた曲が2つあるので、紹介します。
作詞したのと歌っているのが自分です。

その1.pixivでウェディ♂が主人公の二次創作小説を書いています。テーマ曲を制作してみました。

♪海に消えた祈り♪
→https://www.youtube.com/watch?v=X9NhGuDBcFw

長い長い夜の間に
→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5356698

★右でリュートを弾いているお兄さんにイラストを描いていただいています。


その2.ほんの一時期ですが、ドラクエ上で恋人だった人をテーマに、作詞をしてみました。

♪Don't have to Worry♪
→https://www.youtube.com/watch?v=ZGqbBRKjufM

知り合いのイラストレーターさんに、イラストを描いていただきました。
→https://www.youtube.com/watch?v=46OIaxWQzeg
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