昨日の日誌の続きです。また即興で作っていきます。
どーして今、こんなふうに即興で書く練習をしているのか?というと、実際にプロで作詞を受けている人に言われたことがあって、
「前日の夜8時とか10時ぐらいに電話がかかってきて、『明日の朝9時までに5曲分の作詞をお願いします』と依頼が入ってくる」
「慣れちゃえば30分ぐらいで1曲できるから、ムリなスケジューリングじゃないよ」
・・・だそうです。
あらかじめメモを作っておくとのことですが、僕なんてメモを作っても前回は2曲で半日以上かかりました。もうちょっと早く書ける練習がしたいので、続きをやっていきます。
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君のまなざしは今
僕の胸に焼きつき
夜明けの光 共に旅立つ
波間に砕けた幼いあの日の夢
引き継ぐ者もいないまま
誰にも知られず忘れ去られていくよ
浜辺に転がる貝殻のように朽ち果て消え行く
何もかもが懐かしく
優しく感じていたよ
あの日に見上げた空の色
日差しの熱も愛しい
明日が来ることは
当然に感じてた
続くはずだと思った灯火
記憶それは夢のよう
あとかたなく散りゆき
僕の中に折りたたまれて
誇りという名の鎧に身を固めた
君はなんで涙する?
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前回ここまでだったので、その続きから。
ただいま12:38ですが、メールが来ているので50分になったら打ち切ります。
幾度も願えど
時は戻ることなく
自分の小ささ見下ろす力を感じて戸惑い
”誰が悪い”と言うことも口にすること出来ずに
語ることも聞くことさえも
もう出来ないのだからね
まだ47分ですが、急遽予定が入ったのでここで打ち切り。
今日は天気が不安定らしいですね。