即興での作詞の日誌に、いいねありがとうございます。
今日こそ完結させたい~~~!と思いながら、今日も挑みます。
あと、【種族の写真】にご協力いただいたフレンドの皆様、本当にありがとうございます。ようやくイラストの下絵が挙がってきて、今日で2回めの録音となります。今月下旬か来月ぐらいには動画サイトで公開できると思うので、完成したらコチラに貼ります。
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君のまなざしは今
僕の胸に焼きつき
夜明けが来て 1人旅立つ
波間に砕けた幼いあの日の夢
引き継ぐ者もいないまま
誰にも知られず忘れ去られていくよ
浜辺に転がる貝殻のように朽ち果て消え行く
何もかもが懐かしく
優しく感じていたよ
あの日に見上げた空の色
日差しの熱も愛しい
明日が来ることは
当然に感じてた
続くはずだと思った灯火(ともしび)
記憶それは夢のよう
あとかたなく散りゆき
僕の中に折りたたまれて
誇りという名の鎧に身を固めた
君はなんで涙する?
幾度も願えど
時は戻ることなく
自分の小ささ見下ろす力を感じて戸惑い
”誰が悪い”ということも口にすること出来ずに
語ることも聞くことさえも
二度と出来ないのだから
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ちょっとだけ変えました。
ただいま12:32。50分になったら打ち切る予定です。今日こそ完成させたいなあ~・・・・。
思い出その中でいいから住まわせて
何もできずに忘れ去られる
この身だけを預けて
僕は空へ行くけど
誰か気づく その日は来るの?
”何もなかった”と喜ぶ人の笑顔
それがなぜか切なくて
”これでいい”自分に言い聞かせて去り行く
わずかに残した未練は今でもくすぶり続けて
明日が来て目覚めたら いつもと変わらぬ日々が
広がることはないのだと海を見つめ立ち尽くす
12:44にどうにか完結しました(*^^*)
来月下旬にイベントがあるんだけど元々の歌詞にするか、「同じ曲で同じ歌詞だとつまらないだろうから」ということで今回のモノにするかはまだ未定。
というわけで、レーン君が序盤にどんな気持ちだったかな?と思って即興で作った詞でした。
最初に書いた元々の詞はこちら。
君はまた目を閉ざし 長い夜白んだ
僕は君の心を抱いて 過ぎし日夢見る
記憶の中で遊ぶ 君はいつも笑ってた
誰より孤独を恐れていた君は
独りで旅立つ
思い出の中の世界へ羽ばたく
僕の胸に突き刺さる短剣を誰かどうか
溢れる涙抑えられず あの瞬間(とき)に帰りたくて
全てが夢ならば
横たわる現実
傷つけた君 目を逸らしたい
寄せては返す記憶 繰り返し責めるよ
僕は1人置いてきぼりさ
時の輪の中に閉じ込められたまま
君の赦し待っている
陽の当たる場所を歩いていたかった
静寂の中に消えてゆく君は何を思うの?
僕の胸に突き刺さる 抜けることのない思い
消えない悔やみ抑えられず あの瞬間(とき)に帰りたくて
”あなたのせいじゃない”
誰か囁いてよ
手を触れた君 どこにもいない
花の中で目覚めた 君は僕を見上げ
不思議そうに目を瞬いた
夢を見ていたの?鎖が解けてゆく
涙がまた零れそう
この手で奪った輝きはまた戻り
希望が見えたと思っていたのに何か噛み合わず
僕の前に佇んだ 君はもう君じゃなくて
自分の咎を胸に抱き 海に祈りを委ねる
音源はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=X9NhGuDBcFw