夜中にドラクエと関係ない話でごめんなさい。
昨日、怖い夢を見ました。でも、思い返すとなんかネタっぽい気がしたので、忘れないうちに投下します。メモ代わりに・・・。
では行きます~。
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜
そこは自然豊かな場所。
右手に川が流れ、砂利道が続いています。山の中にある土地なのかな?緑もいっぱい。
僕は誰か友人(男)と、道案内人らしい男性と3人で砂利道を登っています。
とても綺麗な川だったので近づいて水に触ろうとすると、
「一番きれいな透明な水しか使っちゃいけない。それと、洗うのは頭だけじゃないとダメ。他の部分は洗ってはいけない」
と、道案内の男性から注意を受けます。
川は青色に輝いているのですが、どこの部分が”一番きれいな透明な部分”なのかよく分からないし、僕はもう手を洗ってしまっていました。
友人はと言うと、あれ?手で水をすくって、飲んじゃっているみたい。
「いいね~」
「何だこれは」
急に薄気味の悪い低い声がしたかと思うと、川の向こう岸に何人かの背の高い男性が立っていました。
灰色の肌に、黄色の唇。アフリカかどっかの原住民みたいに、体に腰みのを着けています。
僕は何となくゾッとして、立ち上がりました。あんな人たち、さっきまでいなかったのに!!!
「あれはね、”ねたみ”と言う者たちでね。関わっちゃいけないよ」
たぶんですが、その川の”一番きれいな透明な部分”以外に触ってしまったこと。そして頭以外の場所を洗ってしまったことで、突然現れたんじゃないだろうか?という気がしました。
それにしても、”頭以外は洗ってはダメ”と言われたってね。頭を洗うだけでも、手を使うじゃない。それはいいの??
と、僕は夢の中なのに、そんな疑問を持ちました。
その後、僕はインフルエンザの予防接種を受けに、ある施設へ。
みんなが注射してもらっているなか、やっと僕の順番が来たかと思ったら看護師さんが、
「今日の21時ぐらいからね。”ねたみ”が襲ってくるんですって。だから気を付けてね」
えっ!それって、もしかして僕とさっきの友達のせいなんじゃないの?
「う、うん」
僕が生返事をしながらドキドキしていると、ガラっと勢いよく引き戸を開ける音が。
「いいね」
「なんだこれは」
「いいね」
「なんだこれは」
気味の悪い声で、何度も連呼するのが聞こえました。
「やばいっ、隠れろ!女と子どもは後ろに行け!!!」
その部屋にいたリーダー格らしい人が叫びました。僕はさっきの、肌が灰色で唇が黄色かった人たちが襲いに来たんだと思い、恐ろしい気持ちになりました。でも、ちょうど戸口付近で注射を待っていたので、襲いに来た人たちの一番近くにいることになります。
あわあわしながら、部屋の後ろの方に退避。
そうしているうちに急に立ち上がるように言われ、何だろう?と思っていると、襲いに来た人たちと一緒にゲームをしろと言うのです。
「とにかく早く帰ってもらわないと。だからちょっと協力して」
僕は恐怖心に囚われながらも、ゲームに協力することにしました。
途中でわかったことは、襲いに来たその人たちは、誰かに騙されてひどい目に遭ったらしいこと。その騙した誰かをひどく恨んでいることでした。
しばらくして休憩になったので、襲いに来た人たちは外に出ました。しばらくしたら戻ってくるつもりらしいです。
僕は何人かの人とトイレに立ち、個室にこもって頭を抱え込みました。
このまま戻らないで、すべて終わるまで待っていればいいのではないか?
そしたら自分は助かるんじゃないか?
「ねえ、このまま戻るのやめておこうよ」
僕は一緒にいた人たちに言いましたが、みんなあまり良い顔はしません。
戻らないと、今あの部屋に残っている人たちだけ危険にさらすことになる。
ましてや、自分たちが呼び込んでしまったかもしれないのに。
でも、戻りたいという気持ちにはならず、どうにかして自分だけでも助かりたいと考えてしまったのでした。
そんな風におどおどした気持ちになっていると、恐怖心と共に目が覚めました。
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜
こういう異次元ワールドに行ってしまう夢は、たぶん3~4回目だと思います。皆さんは何か最近、面白い夢を見ましたか?