とっても遅くなりましたが、メリークリスマス!
イベントは最終日の終了30分前に駆け込んで、サブも含め3キャラ全員終わらせてきました。プレゼントにふくびき券がもらえて幸せ(^ν^)
そして、プレゼントを贈ってくださったフレンドさん、ありがとうございました。クリスマスイベントの家具や庭具を下さった方もいらっしゃり、大事に飾らせていただきたいと思います。
本題になりますが、少し前にこんなことがありました。
「最近ね、この辺りの塩湖でとれる物が、高く売れるらしいよ!」
エゼソル峡谷で日替わり討伐をしていたら、一緒に来ていたお友達が帰りにこんなことを言い出したのです。
「そうなんだ。もうすぐクリスマスだし、料理の味付けに塩でも使うの?」
「ううん、そうじゃなくってね。たまに夜になると、鳥のような姿をしたモンスターが塩をなめに降りてくるんだよ」
「うんうん、それで?」
「そのモンスターの肉が、とにかくすごい貴重らしいんだ!新月の夜だけに降りてくるんだけど、今日がその新月の夜なんだよ」
そんなに貴重な肉が手に入るんだったら、もし売れなくても自分で食べれば良い。きっとソンすることはないだろう。という話になり、さっそく今夜落ち合うことになりました。
そして、帰り道にグレンの近くを歩いていると、なぜかモンスター酒場に預けているはずのダヌモ君の姿が!
「あれ、こんなトコで何しているの?」
不思議に思いながら声をかけると、ダヌモ君はひどく呆れた顔をしてみせました。
「それ、本気で言ってんの?先週約束したじゃない」
「なんだっけ?」
僕はすっかり頭の中がはてなマークでいっぱい。何だか怒っているみたいだけど、どうかしたの?
「クリスマスには冷凍みかんを食べるから、今日の朝5時に集合して仕込もうって約束したの覚えてないわけ?」
「そんな約束してたっけ?」
どうしよう、全然思い出せない。でも、何となくそれっぽい話をした気がしなくもないと言うか・・・どうだったっけ?
「もう!今から行くよ。僕は朝から待ってたんだからね!」
覚えがないんだけどダヌモがこんなに怒っているんだったら、たぶん本当にあった約束なのでしょう。僕は慌ててバザーに走り、みかんを箱買いしてきました。
「ああ、疲れた」
終わった時間を見たら、もう午後3時。日替わり討伐にはいつも午前中に行っているので、お昼を食べる時間もありませんでした。
「お風呂に入ったし、ちょっと寝るか」
クリスマスには冷凍みかんパーティーだ!たくさん仕込んだから、誰か呼んでこよう・・・。と思いながら、僕はベッドに入りました。
えっ、今夜?何か用事なんかあったっけ?みかんのことで頭がもういっぱいで、何も思い出せません(・_・;)
と、こんな感じで約束をしてもキレイに忘れてしまい、怒られても他人事になってしまう。ということや、この他にも
・人が多い場所だと(数分前まで話していた相手でも)その場から離れたら顔が分からなくなる。だから自分から話しかけることができない
・指摘されても思い出せないので、嘘つき扱いされたことがある
などのトラブルがあって、日常生活でも困っています。特に「顔が分からない」に関してはその日初めて会った人だと、ほぼ完全に思い出せません。これって僕だけ・・・だったりしないよね?みなさんは自分の記憶力、自信がある?
ドラクエ10でのフレンドさんとのやりとりなどをテーマにして、曲づくりをしています。
◆水の民ウェディ 歌詞をつけて歌ってみた
◆とある塗装職人の日常
◆あなたの帰りが待ち遠しくて
◆AM00:00~RAGE~
◆Don't have to Worry
◆海に消えた祈り
よろしければ、
>Youtube 天宮燿子
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