今晩は。梅雨も明けて一気に夏本番を迎える今日この頃、如何お過ごしでしょうか?
4thキャラに続き、先行ドレアが完成したので紹介します。
背後からの1枚。レシピ紹介の前に雑談をば。
クルガンと言うキャラは私のオリジナルではなく、マイナーなRPGに登場する人物がモデルになっています。原作では二つ名を持つエルフの忍者で、クイーンガードと呼ばれる王国最強の一翼なんです。
10を始める前に、冒険の書が3つ作れるとわかっていたので、2番目を男性キャラに与えました。かの作品を忘れられず、男性の名前はすんなりとクルガンに決まりました。
余談ですが、アストルティアには「クルガン」が数名存在します。原作と同じエルフ男性もいましたが、選ばれた種族は殆どウェディ男性でした。私以外のプレイヤーさんは、なぜ魚男にクルガンと命名したのか? 気になるところです。
閑話休題。DQ10のクルガンでも、本家を意識したドレアを作った事はありますが、全部が全部ではありません。個人的にあまりイケメンを重要視しないので、高価な素材を潤沢に使用はないですね。見た目より、土台となる装備に金を費やすタイプです。
今回もタンスの整理を兼ねて、次に登場する防具へ被せる『見た目』を作ってみました。
◼マイコーデ名は未定
頭:合唱隊のベレー クレイ/ブラウン
上:究明者のコート上 カフェラテ/クレイ
下:防衛軍の制服下 カフェラテ/ブラウン
手:射手のてぶくろ オニキス/ ー
足:どうぐ使いのブーツ ブラウン/ ー
顔:教授のメガネ
購入品は頭(100G)、足(100G)、顔(12000G)、てぶくろの素材代が280G。
合唱隊のベレーは過去のクリスマスイベントの報酬ですが、シンプルなデザインで使いやすく、他のキャラでも愛用しています。教授のメガネは、これまでトルネコから買っていなかったのは意外でした(思ったより高額で驚いたのはここだけの話)。
上装備は拾い物で、これをベースに何か作ろうかとアイデアを練っていました。下装備は先般の防衛軍イベントの副産物です。
お花は全て自前、カラーリングは8ヶ所で1055Gでした。
究明者のコート上を使ったドレアは、こちらが先だったりします。以前究明者セットを購入した際、コート下がスカート状に広がっているのが気になり、その時に考えたのがこのドレアです。
ぱっと浮かんだ印象が「ロシアの秘密工作員」でした(苦笑)
今回作った見た目は色使いや小物のお蔭で、学者寄りの探検家っぽいイメージに仕上がったと思います。デビューは秋頃になるでしょう。