※ この日誌は、ver3のラストバトルについて言及しています。なるべくネタバレをしないよう心掛けますが、それでもネタバレを厭う方はすぐさま、引き返して下さい。
今晩は。8月も下旬を迎え、学生の夏休みも終わりが近づいていると思います。なお、私の地元の学校は何処も、とっくの昔に二学期が始まっています。8月31日まで夏休みだなんて、どこの世界の話でしょうか。
8月26日夜、フレさんのver3ラスボス戦に、このキャラで行ってきました。去年の今頃も同じ事をしたので、夏の風物詩になりそうです(???)
▲ 去年のラスボス戦に参加した4th(エル男)と、今年参加の2nd(魚男)
フレの魚子さんが、ver3の最終戦を格闘オンリーの武闘家LV99で戦いたい、と仰いました。去年は彼女の同アカの子が武闘家LV100で勝利したので、今回はLV2桁で挑戦したい、と意気込みを語っていました。
彼女から連絡を受け、挑戦日時に加えて共闘する私の職業やサポについて、綿密な打ち合わせを行いました。本人は最初、自分の職業以外にこだわりはなかったようですが、私の提案がきっかけに話も弾み、次々とアイデアが飛び出しました。
ついつい脱線する場面もあったけど、最終的に「26日22時、『空の原点』集合」と話がまとまりました。
▲ プレイヤー2名+サポ2名
フレ:格闘武闘家LV99
私:スティック僧侶LV127
サポ:扇賢者LV118(私が雇用、フレのメイン職)
サポ:杖魔法使いLV127(フレの同アカ、フレが雇用)
ちょっとややこしいパーティ誕生w ここに偽ウェディ(※)が紛れ込んでいるぞ~! ドッペルゲンガーを提案したのは私、パーティを種族統一するのも面白いのでは? はフレのアイデアです。
※ 魔法使いの子が仮装メイク中。正体はエル男くん
今回も魚子さんに共闘を申し出たのは、理由があります。写真1枚目に写っている4thのヘイズルが、過去にver3のラスボス戦をチムメンやフレさんと戦ったからです。
その時の経緯は彼の日誌で語っているので重複は避けますが、今はサ終となったWiiで戦えた最後のストーリーボスだったし、あまりにも思い出がありすぎて……10年以上DQ10をプレイしていて、最も印象深いバトルなんです。
去年の8月上旬、写真2枚目の偽ウェディ(フレの1stキャラ)がver3のラスボス戦に挑むと聞いた時、同族のエル男でパーティ同行を願い出ました。
普段はソロ活動が多いフレが「楽しかった」と感想を述べたのが嬉しくて、今回も図々しく共闘をお願いしました。
1stキャラでは全くの手探り状態で最終決戦に挑んだフレも、2回目になると前回の記憶を呼び覚ましながらの挑戦となりました。私は彼女を全力でサポートすると約束したので、戦闘中は手汗がすごい事にw 先に記念撮影しておいて良かった……
7分38秒53で撃破。とどめはサポ魔法使いのぶきみな閃光でした。
▲ 「この戦いが終わったら、彼女にプロポーズするんだ(死亡フラグ)」
魚子フレがムービーを視聴中、以前4thのver3ラスボス戦で共闘したフレさんが、私のいる場所と書き置きに気づき、話しかけてきました。過去のバトルで協力してくれた人が再び、気にかけてくれたのがとても嬉しかったですね。
あの時の多大な恩があってこそ、今の私が存在すると言って過言ではありません。その節は大変お世話になりましたm(_ _)m
そして、パーティ解散となった直後にいつもの「アレ」を発動させてしまったクルガンくん。自宅に戻ろうと、ルーラ石を取り出しました。
クルガンは 天井に 頭をぶつけた!!!!
私「天井あるんかい!!!」
魚子「そりゃそうよ!!!!」
(原文ママ。以下、アホすぎる会話が続く)
恒例のうっかり発動。さすが残念なお魚くん、本領発揮です←
ラストは爆笑で締め括る結果になりましたが、それを差し引いても濃密な一時を過ごせました。フレさん、共闘を許可して下さり、有難うございました! 貴女にとって、今回のバトルも良き思い出になりますよう、祈念致します。
お次は3rdのプク君ですね。武闘家での挑戦、お待ちしております。