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僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、アストルティアよ
ドワーフの神ワギよ
僕を一人立ちさせた広大なワギよ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常にワギの気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
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中高生の授業で出ると大盛り上がりになる
かの有名な詩を勝手にいじりました。
みなさんも記憶にある人が多いはず。
ドラゴンクエストが30周年を迎え、
ホイミと言えば体力回復
メガンテといえば自他もろとも爆死するという
教科書に載っていないのに
日本人であればほぼ大多数の人が知っているという
そんな存在にまで登りつめたゲームになりました。
DQ1から遊んでいた人もいれば
シリーズ途中から遊んだ人もいる、
それぞれの思い出を胸に抱いた
そんな老若男女が入り混じりつつ
ときには競い、ときには共闘するアストルティア。
過去作品は『 何度も遊ぶこと 』によって
プレイヤーの記憶に印象強く刻み込まれてきましたが
DQ10はオンラインという性質上
『 何度も遊ぶこと 』は容易ではないはずなのに
あの涙しそうになった物語や
愛嬌ある各国々のキャラクターたちが
なぜか深く記憶に残っている。
(もちろんスッパリ忘れちゃってる人もいるでしょうけど)
これはやはり自らの分身であり
愛着も一際高いキャラクターの視点で
物語を体験し、成長し、
一度は倒せなかった敵を打ち倒してきたからなんでしょうか?
我々が紡いできたDQ10の道程
我々が紡いでゆくDQ10の道程
そこにこれまでと同じようにみんなの姿がありますように。
チーム3周年おめでたう
(半壊どころか3/4壊してるけどねっ(ゝω・)