ひつじおとこの冒険日誌

※毎度のことですが

ＤＱ１０にほぼ関係ないことしか

書いてありません！※




ドラゴンクエストXショップに

ねこセットが追加されました。



ただでさえ愛らしいプクさんが

ねこセットを着て

通りの向こうからトコトコ走ってこようものなら

その姿は、ねこ好きにはまさに


『 寒さに震えて家に帰ったら

　台所で美人の鴨がネギ背負って

　鍋の支度して待っていた 』


ぐらいの幸福感で満たされるわけです、はい。

食べちゃいたいほど好きなのだもの。




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昨年、共に暮らしていたネコに先立たれ、

『 もふもふ 』 や 『 殺人毛玉 』 というワードで検索しては

動画サイトで心の隙間を埋めてもらう日々。




夏目漱石 先生の 『 吾輩は猫である 』 はあまりにも有名であるように、

猫にまつわる物語は数あれど、

神代の物語では 『 十二支 』 に加わり損ねたお話があり、

その因縁から現代においてまで

トムとジェリーは仲良くケンカするようになったとか。





人間から妖怪へと魔界転生し、

夜な夜な京都を練り歩く百鬼夜行にその席を得たと言われる 

水木一郎 先生が描いた 『 ゲゲゲの鬼太郎 』 に登場する

ネコの妖怪 『 ねこ娘 』。

西洋の魔女が連れているのはなぜか黒猫であり、

ダークヒーローであるバットマンを華麗に翻弄する

 『 キャットウーマン 』 があるように、

人間はネコのそのしなやかな動きから

女性の肢体をイメージしてしまうのでありましょうか。




エジプトの太古の壁画にも描かれ、

九柱神のひとりであるバステト神は

しばしば猫の頭をもつ姿で描かれるそうです。

( なんとなくＤＱ１０につながった！ )


今度、お時間のある時にでも

バステトのブローチに描かれている絵を眺めてみてください。

なんとなくネコが見えてくるとか、そうでないとか・・・・