『 ドラゴンクエストらしさ 』を
保ち続けてきたがゆえの30周年であります。
おめでたや♪
Lvの上限が99にまで達した現在。
とんでもない経験値を積み重ね、
その高みに登りつめることの大変さは
誰しもが知るところです。
ただ、
Lv1~60辺りまでと違って、
レベルが上がることでの 『 成長実感 』 というものが
あまり感じられなくはないでしょうか。
DQ10には
Lvによるキャラクター自体の成長と
パッシブスキルによる自己強化の他に
武器・防具、達人の宝珠といった
『 外部強化要素 』があります。
賛否はありますが ( 否の方はどうか怒らずに )
『 キャラクターを強化する上での多様性 』を
明確にするためにはどうしたら良いのか。
そこで考えた。
職場で日誌を書くのはまずいので
職場から少し離れた
モダンでオシャレーなカフェの片隅で
ドラクエのことをせっせと考えた。
① モンスターのこころ
過去作品にあったモンスター職業のような感じ。
『 モンスターのこころ 』を自分に宿して成長させていく。
成長すると各種ステータスアップやモンスタースキルを習得。
さらに、成長に伴い強いモンスターに進化させることができる。
そこに数種類の派生を設ける。
スライムなら、ホイミスライム系やスライムナイト系などがあり
ホイミスライム→ベホイムスライム→ベホマスライム→〇〇スライム、等
スライムナイト→メタルナイト→→→スライムジェネラル、等
バブルスライム→マッシュ→ぬかどこ→じめじめバブル、等
これらはスキルツリーのように選択式で、
成長の方向性は1種類しか選べない。
( これによって運営側はさらに膨大な時間稼ぎができる )
そんな『 モンスターのこころ 』が
けもの系、物質系、あくま系など
系統ごとに他にも数種類あれば
キャラクターの強化自体にも多様性が出るのではないか、
そしてさらに、モンスターごとに進化クエストがあれば、
私たちのモンスターへの 『 愛 』 も試されることに。
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などと、好き勝手なことを長々と考えてしまいました。
妄想だと笑い飛ばしてください。
おや、上司から連絡だ、なになに。
『 社内のデバイスには
測位システムによる位置情報管理が
施されているものがあります。
そこからなら10分ほどで戻れますね( にっこり ) 』