※Ver5.4ストーリーをクリアしました。
以下はネタバレを含んでいる可能性が
なきにしもあらずんば虎児を得ず、と
かの老子は茶を啜りながら言ったとか
言わなかったとかは昔日の彼方にありて
つまるところ 要注意※
---------------------------------------
極天女帝の語る、神代の物語によって
新たな真実がもたらされました。 が……
逆に不明な点も浮かび上がったので軽く確認してみたいと思います。
※まだVer5.5には進んでいないので、間違った想像だとご了承ください
神話の時代
◇ アストルティアが異界滅神ジャゴヌバによって侵略される
◇ 女神ルティアナが魔瘴に犯された大地を切り離す ⇒ のちの魔界
◇ 七柱の邪神の侵攻 ⇒ 女神ルティアナによって封印
◇ ジャゴヌバ自ら侵攻、ルティアナと激突
◇ ルティアナが劣勢になるも、ジャゴヌバ消滅を諦めて封印策を選択
◇ ルティアナ自身を犠牲にして、ジャゴヌバの魂と肉体を分離して封印
◇ ジャゴヌバの肉体はデモンマウンテンに、魂はルファ神殿へ封じられる
◇ ルティアナの肉体は光の河へと姿を変え、引き裂かれた大地と異界を隔てる壁に、
その魂はデモンマウンテンの魔瘴の像へ封じられる
といった感じでしょうか。
女神ルティアナよりも強大なジャゴヌバを封じるには
ルティアナ自身にも強い制約を課す必要があったのでしょうか。
イルーシャが記憶を取り戻すと極天女帝を 「 ばあや 」 と呼び
お互いを懐かしむ場面がありました。
( ナラジアも極天女帝を知っているような雰囲気でした )
これは記憶を受け継いでいる現代の極天女帝に対してではなく、
神話の時代、女神と滅神が争っていた時代の
最初の極天女帝に対して懐かしんでいるように見受けられました。
イルーシャは 「 女神の依代 」
ナラジアは 「 異界滅神の依代 」 だったことが明かされますが、
これはつまりルティアナがジャゴヌバと戦い、
魂と肉体の分離封印を行った時に、
二人はその場に居たことになるのでしょうか。
イルーシャとナラジアの出生の秘密を含め、
極天女帝はまだ全てを語っていないように思えます。
このあたりは続くVer5.5で明かされていくのでしょうか。
---------------------------------------
ルファ神殿から太陽・月 星の塔へ続く扉には
「 つきのとう のぼりしとき ひかりのみち ひらかれん 」
と書いてありました。
太陽・月・星というキーワードからは
ドラゴンクエストⅡに登場した紋章が思い浮かびますが、
他のシリーズにも登場していたかは今は思い出せません。