こうめいの冒険日誌

3日目朝
昨日のこめちゃんの殺害を受けて、キャンプどころの
騒ぎではなくなり、ツアー会社のぺっぺさんを中心に
話し合いそして、追放者を決め監禁することで犠牲者をなくしていく方向で
話が決まった。
追放者は話し合いをし、多数決で追放者を決定

この話し合いでまずは、何故こめちゃんが殺害されたのか？
から始まった
ぺっぺ「こめの殺害理由は殺しやすいという推理をすれば、人狼は
同じグループに潜んでると見てもいいのかなと！
とすると、容疑者は、あなた、ひょり、ナキィオの中にいると自分は思う」

ナキィオ「私は人狼ではないし、私たちでもないです(涙)」

ナキィオ「昨日皆さんは、手紙を見てただのイタズラだろ！っと言って相手にしなかった。だから殺すのは誰でも簡単に昨日は殺せたと思います。
たまたま、こめが特別にかわいかったから狙われただけだと思う」

ヤン「ワイらみたいにグループでキャンプしてるやつらより一人でしてたやつらの方が怪しいちゃうんか？アリバイなんか説明できんやろ」

アスヤ、ミネラル「はい。昨夜は普通に寝てたのでアリバイなんかないです
でも、自分ではないです」

るるりり「私たち4人はキャンプファイヤーをしたあと、朝の食事の仕込みをして寝たから無実よ」
ドンむじ「うん。さすがに2日目で疲れてすぐ寝たわ」
ベル、ナーホ「･･･眠くて寝たのしか覚えてない」

ぺっぺ「話し合いもまとまらないですし、有力な情報もでませんので
本日はこめグループの中から選びましょうか！？」

そして、拘束されたのは、投票の結果ナキィオに決定した。

3日目の夜を迎えた･･････。

･･･きゃああぁぁ！･･･

4日目朝、ナキィオを拘束したにも関わらず、連続で殺人が行われた！
昨夜の犠牲者はナーホ

ぺっぺ「残念ながら、人狼による殺害を防げてません」

あなた、ひょり「弁明しますが私たちではありませんよ。
昨夜は2人でいましたし仮にどちらかが、殺害されたなら残った片方が疑われて当然ですし」

ベル「俺らも昨日は2づつで寝てたからちゃうで！
俺はるるりりと一緒の部屋やった」
ドンむじ「ナーホと一緒にいたけど････
わからない何も覚えてないの、そして朝起きたら･････」

一同(わからんって！めっちゃ怪しいやん･･･)

アスヤ「私昨日は恐くて眠れなくてずっと起きてたの、そうしたら
夜遅くにアイーナが1人でウロウロしてたのをはっきり見たわ！」

アイーナ「あれは、自分らグループを守るために仕掛けをしていたの！
でも、その仕掛けは言えないけど、私は人狼ではない(涙)」

ぺっぺ「今の話を総合すると怪しいのはドンむじとアイーナと
なるんですが異論ないでしょうか？」

一同「はい！(まぁ仕方ないよね)」
ミネラル「今日仮にどちらかを拘束したとして、殺害が
行われたら明日は今日選ばれ無かったもう片方を拘束
で行くべきですよね？」

ぺっぺ「ローラー作戦で疑わしい人を潰していくんですね」
「では、投票します！」


そして投票結果　6対5でアイーナを拘束します！
投票内訳は
アイーナ(ひょり、ベル、るるりり、ドンむじ、ミネラル、アスヤ
)
ドンむじ(ヤン、アイーナ、キヨミ、ぺっぺ、あなた)



しかし、4日目の夜またしても殺害は起きてしまった！

-----中盤編終わり-----


次回予告！
最終章、後編

※登場人物は架空の人物でアストルティアに存在致しません