レニィアーゼの冒険日誌

グレン住宅村

かんべえ「うわあああああぁぁぁぁあっぁぁああ；；」

アスフェイア
シェイン「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

かんべえ「あううぅぅ　うわああぁぁあぁぁぁ　ﾌﾞﾜ；；」

アスフェイア「いつものことだから、もう慌てないけど
　　　　　　　なにがあったの？かんべえ？？」

シェイン「なんか神獣の手助けに行っても
　　　　　片手剣バトだと断れるらしいよ」

かんべえ「あんなの片手剣スキル１８０にドラゴン斬りにして
　　　　　ドラゴン斬りの宝玉を重複すれば
　　　　　白い竜なんて一瞬で倒せるじゃん　；；」

かんべえ「白いよろいのなんて物質だろ！あれ物質だろ！！
　　　　　・・・えっとね」

アスフェイア「どうしたの？かんべえ？？」

かんべえ「あれ・・物質じゃなかった・・・」

アスフェイア「気をつけようね・・そういう誤った情報・・・」

かんべえ「・・・はい；；」

シェイン「なのに手助けに行って片手バトは必要ないですと言われ
　　　　　仲間検索で緑玉だしても１時間待っても誘われなかったらしい」

かんべえ「フ・・天才とは、いつの時代も理解されないものさ
　　　　　神獣なんて、そのやりかたでサポでクリアできたし・・・」

アスフェイア
シェイン「サポでクリアできたの！？」

かんべえ「塔ボスなんて戦士でエステラを、かばうしてたら
　　　　　めっちゃ余裕でサポで勝てるっていうの」

アスフェイア
シェイン「塔ボスもサポでクリアしたの！！」

アスフェイア「かんべえさ？」

かんべえ「なにアス？」

アスフェイア「お友達、いないの？？」

かんべえ「・・・・・・・・・・・・・・・」

かんべえ「正直、氷のシナリオのほうが難しかったな
　　　　　今回の闇の領界は簡単だった！もう余裕、余裕」

かんべえ「あんなところで手間取ってるプレイやーの底が知れてるね
　　　　　あっははははははっははは！！」

シェイン「かんさん！それ言い過ぎ！！」

　　　　　　　　・・・心を呑まれてるんじゃねえよ

かんべえ「え？」

アスフェイア「大きな力に心を呑まれて性格、歪んでんじゃねえよ！！」

かんべえ「！！！！！！！！！！！！！！！！！」

シェイン「・・・アス・・そんな性格だったの？」

アスフェイア「・・・かんべえさ・・うまいくいってるときが
　　　　　　　人間は１番、危ういのよ？
　　　　　　　今も、自分は、すごいんだって言って
　　　　　　　思いっきり心が歪んでたじゃん？」

かんべえ「・・・・・・・・・・・・・・・」

アスフェイア「あなたの、その強さは、あなた１人で手に入れたものではない
　　　　　　　ボスとかシナリオとか共に戦ってくれた仲間がいるから
　　　　　　　今の、かんべえの強さもあるんじゃないかな？」

かんべえ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

アスフェイア「かんべえ、いつも言ってたでしょ？」

アスフェイア「大きな力に心を呑まれて性格が歪んでしまった
　　　　　　　人間ほど愚かな生き物はいないって」

アスフェイア「いまの、かんべえが、まさに、そうなってると思うよ」

かんべえ「・・・アス」

かんべえ「ありがとう；；　人としての道を踏み外しそうになった私を
　　　　　救ってくれて　ﾌﾞﾜ；；」

アスフェイア「はいはい。本当に手のかかる子よね」

シェイン「・・・アスが母親で、かんさんが子供の設定なの？」

アスフェイア「ちがうけどガキみたいに手のかかる子供みたいじゃない」

シェイン「まあ・・ぶっちゃけ・・そうですね・・・」

かんべえ「シェインまで言うかあああああ；；」


　　　多少、演出のために、かんべえを悪い子、扱いしてます

　　　本来は、こんな子じゃないので許してあげてね　ﾌﾞﾜ；；