ルガスタ。その世界は零の虚空によって世界の時間は止められていた
エンド・ワールドの侵攻を防ぐ時間稼ぎが必要だったからだ。
アキ・ルナフェクトたちはエンド・ワールドに対抗するべく
”アワテイル”という情報が集約している物が必要だった。5億年前に第1人類がエンド・ワールドによって滅びかけた。その時に後の時代の人類のために第1人類が第2人類に、遺した知識の物それが”アワテイル”であった。それにはエンド・ワールドと戦うための知識が詰め込まれていた。アキたちは、それを手に入れるため動いていたのだが、エンド・ワールドの侵攻が計算を上回ってやってきた。アキ、メアリー、アズベスは、そのエンド・ワールドと戦ったが、それに敗北した。
エンド・ワールドと戦った際にルナフェクトから1つアワテイルからの情報が遺されていた。それには今のウォーリアで、太刀打ちできないのであれば
ルナフェクト、フェルフィスカ、バードレの3人のウォーリアを”調和”することで生れる新しいウォーリアを創り出すようにと。その指示に従いウォーリアを調和できる者、それが、アルゼリア・クロースンだった。だが、その男は世界の存亡が自分自身に重くのしかかっていることを知り、その運命から逃げ出した。アキたちは、これ以上ルガスタにエンド・ワールドの侵攻を止めるため苦渋の策”零の虚空”を使うことにより世界の時を止めた。
その得られた時間によって活動しアルゼリアを説得することに成功しアワテイルも手に入れたアキ・ルナフェクトたちは、いまアルゼリアから3つのウォーリアを調和してもらい今度こそエンド・ワールドに対抗できるウォーリアを創りだしてもらう最中であった。
アキ・ルナフェクト、メアリー・フェルフィスカ、アズベス・バードレ
エンド・ワールドの始まりの地 ”ザファイド・アーク”に集まった
そして、その場所に覚悟を決めたアルゼリア・クロースンの姿もあった。
アルゼリア「始めようか。この悲しい時を終わらせるために」
グレン住宅村
ラフィス「それが、今のアルゼリアの境遇だ」
シェイン「そうだったんですね・・・」
アスフェイア「は~い!バトルステーキ☆3完成!!」
シェイン「どうして!どうやったら☆3が作れるんだよアス!?」
ラフィス「(・・・なんだ、この緊張感の無さは)」