レニィアーゼの冒険日誌

ルガスタ　ファイブタウン　光魔法使いの住処　昼

メアリー「これが私の復讐だ！！」

　　　　　　　メアリーに無数の光の魔力弾で攻めるエイリム

メアリー「最少動作！！」

　　　　　　　それを、かわしつつエイリムに接近していく！

エイリム「おいおい・・この魔力弾の中を突進してくるのか？
　　　　　当たればハチの巣だぞ？」

　　　　　　　無数の魔力弾をかいくぐりメアリー！短剣で
　　　　　　　エイリムに斬りかかる！！

エイリム「冗談じゃないっての」

　　　　　　　後方に飛んで、かわすエイリム

エイリム「光魔法　”光の矢”！」

　　　　　　　　光の矢のような物がメアリーに
　　　　　　　　放物線を描くように光の矢を降らせた！！

　　　　　　　　しかしメアリー！かわす素振りも見せない！！

メアリー「行け！魔力砲！！」
　　　　　　　　
　　　　　　　　エイリムに飛んでいく魔力砲！！

エイリム「おいおい！僕の光の矢を、かわしながら僕に攻撃かい！」

メアリー「（・・・筋肉のしなりの音・・力の入ってる体の部位）」

　　　　　　　　エイリムは左へと飛んでメアリーの魔力砲をかわす！

メアリー「やっぱり、そっちに飛んだわね！？」

エイリム「なに！」

メアリー「水魔法　ほどばしる水柱！！」

　　　　　　　　　エイリムの四方に水柱が出現！！

エイリム「いつの間に、そこにトラップ魔法を！くそ動けない！！」

　　　　　　　　とんでもない魔力を感じるエイリム

メアリー「”感情魔法”」

　　　　　　そのメアリーの恨みの感情が魔力値に変換！

メアリー「滅しなさい！”感情魔法”魔力砲！」

　　　　　　　水柱に囲まれて動けないエイリム！！

エイリム「うわあああああああああああああ！」

　　　　　　　その魔力砲がエイリムに当たった！！

　　　　　　　ドッゴーーーーンン！

メアリー「当たった・・手ごたえはあった
　　　　　！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

　　　　　　　エイリムの目の前にキラキラ光る物が見える

エイリム「光魔法　”光のガード”」

メアリー「私の、あれほどの感情魔法を防いだの！？」

　　　　　　　そんなこと言ってる場合か？

　　　　　　エイリム！メアリーに光の魔力球体！！

メアリー「あなた！”魔力を隠していた”わね！！」

　　　　　　　　その光の魔力球体を！

メアリー「ダメ！最少動作の動きに思考がついていかない！」

　　　　　　　　目の前にガード魔法で盾を作ったが

　　　　　　　　ドッゴーンンンンンンンンンン！！

メアリー「くっ・・・！」

エイリム「盾で防いでも痛いと思うぜ、それ？」

エイリム「中々の戦術だが僕が１つ上だったか？」

エイリム「しかし、なぜ、俺が左に飛ぶと、わかった？
　　　　　おかげで魔力消費の激しい光のガードを使うはめになった？」

メアリー「敵に私の手の内を明かすわけないでしょ？」

エイリム「なるほど。ごもっともだ。」

エイリム「さて、少しばかり本気になるとするか」

　　　　　　　エイリムの周りに光のオーラ
　　　　　　舞い上がりエイリムの身体に入っていく！！

メアリー「・・・え！」

エイリム「君の親友のクルーゼ君の得意技だったかな？
　　　　　己のスピードを２倍にして、そのスピードを維持し
　　　　　疾風のような攻撃で斬りかかって行く技」

　　　　　　　　　”エンドレス・ウインド”

　　　　　　疾風のようなスピードでメアリーに斬りかかるエイリム！

メアリー「正面・・・」

　　　　　　　最少動作で、かわす！次はエイリム！
　　　　　　　メアリーの後方から襲い掛かる！！

メアリー「背後・・空・・両側面・・・」

エイリム「なんだと！」

　　　　　　メアリーの言った角度から攻めて行ったエイリム！！

　　　　　　メアリー最少動作、エイリムの攻撃をかわす

エイリム「やっぱり君には見えているんじゃないのか？
　　　　　１つ先の未来が？？」

メアリー「みんな、そう言うけどね１つ先の未来が見えたら
　　　　　さぞ、楽でしょうね」

メアリー「では、今度は私から攻めましょうか？」


グレン住宅村

アスフェイア「領界討伐クエ２キャラまじ、きつかったんですけど・・・」

シェイン「明日もあるよ？ピラミッドが？？」

アスフェイア「今日は早く寝て・・明日に備えようかな・・・」