もう12月か。今年もおわりますね。私は外に出てブラブラとしていた
まちかど掲示板を、トップ10掲示板を、ふと見る。
ここに載ってる人達ってすごいよな。よく、そんなネタがでてくるものだと
毎度、思う中、自分も、いつかは応募したいと思っていた。
せめて1度だけわと思い応募してみることにした。前回の最低入札額が
100万ゴールドを越えていて青ざめる私・・・だがサイフを見てみると
前回の最低入札額を越えられるゴールドを持っていた。
あれ?なんで、こんなにゴールドを持っているんだ?疑問には思ったが
私は初めてまちかど掲示板に応募することにした。
グレン住宅村
家に帰った私。そこに仲間が待っている
シェイン「お帰りなさい、かんさん」
アスフェイア「おかえり かんべえ」
かんべえ「ただいま。もう外は寒くなってきたね
冬を感じるよ」
アスフェイア「そうね。もう年末だし今年は、また
ドラクエで年越しかな」
シェイン「そうだね。僕も、そんな感じ」
かんべえ「みんなドラクエ好きだな。人のこと言えないが」
で?かんさん良い扇、買ってきた?
かんべえ「・・・え」
アスフェイア「旅芸人のハッスルダンスの回復量上げたいって言って
バザー見てくるって出かけたじゃない?」
かんべえ「・・・・・・・・・・・・」
青ざめる私・・・・
かんべえ「・・・そうだね・・扇、買おうと
預り所からゴールド下してきて」
シェイン「見せてよ。どんな扇 買ったの?」
かんべえ「・・・・・・・・・」
シェイン「・・・・・・・・・・・・」
アスフェイア「・・・・・・・・・・・・・・」
お前・・なにに大金、使った?
かんべえ「ブワっ;;」
シェイン「ド忘れてんじゃねえよ!扇、買ってねえんだろ!?」
かんべえ「ごめんなさい::
まちかど掲示板の入札のために使いました」
アスフェイア「思い出作りに良いんじゃないの?」
シェイン「あ~あ・・せっかく、かんさんの旅芸人
借りれると思ったのにな~」
アスフェイア「なに今年の大勝負に使ってるのよ?」
かんべえ「あぅあぅ;;」
アスフェイア「まあ良い意味で良い思い出になれば
いいんじゃないの?」
かんべえ「今度からは気を付けます;;」