それは冬の寒さがあるなか温かい物を飲みたくなって
自動販売機で足を止めた二人の物語・・・。
かんべえ「シェイン君?ここに、おしるこが売っている」
シェイン「ええ。売ってますね」
かんべえ「君の家にあった空の缶だからな
君は知っているね?だから君に聞きたい??」
この、おしるこは甘いのか?
シェイン「普通です」
かんべえ「普通?」
シェイン「はい。普通です」
かんべえ「・・・・・・・・・・・・・・」
少し考える、かんべえ・・・
かんべえ「普通ってなんだ?」
シェイン「・・・え?」
かんべえ「おしるこの甘さに普通ってなんだ?」
シェイン「いえ、だから甘さは普通です」
かんべえ「君も知っていると思うけど
私は甘すぎる食べ物が嫌いだ」
シェイン「(・・・だったら、なぜ、おしるこに
手をだそうとする)」
かんべえ「その君の言葉の”普通”を信じてもいいんだな!?」
シェイン「何度も言います!甘さは普通です!!」
かんべえ「よし!」
おしるこを買った、かんべえ
それを飲み冬の寒さが身に染みる中
温かくなってきた
かんべえ「・・・・・・・・・・・・・」
シェイン「普通でしょ?」
かんべえ「・・・すんごい・・甘い::」
シェイン「おしるこの中では、これが普通ですよ?」
ここまで読んでいただいた方
ありがとうございます
1つお伺いしたいことがあります
甘すぎる、おしるこを飲んでしまったときの
対処法は、なんですか?教えてください;;
その対処法によっては私が救われるかもしれません!!
グレン住宅村
アスフェイア「畑の収穫しなきゃいけないのに
いつまで待たせる、かんべえ、シェイン!!」