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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2017-01-09 00:06:47.0 2019-11-11 03:49:36.0テーマ:その他

究極のムチャ振り   75話

敵空中要塞 バハメクト・ヴォーム

レアット「くっ!マジで体中が痛い!!」

クルーゼ「そりゃあ”ジェイス”の力で人間の120%の
     力を出し切ってるのに”絶対戦士魔法”で
     さらに力を強化しただろ?」

クルーゼ「あと1分その力を使ってたら
     たぶんレアット死んでたと思うぜ?」

クルーゼ「まあ俺の筋書き通りの策の演者としては
     最高のキャストだったぜレアット君♪」

レアット「・・・てめえ・・マジで
     もう1度、額に斬撃入れてもいいか?」

ミユ「よかったねレアット♪生きてる生きてる♪」

レアット「ポンポンと人の頭たたきながら
     言わないでほしいミユ・・・」

サムス「クルーゼは、どうやって生きてたんだよ?」

ブルギス「”エンド・ワールド”に勝ったのか?」

クルーゼ「まさか。あれは本当の化け物だぜ
     あんなの世界の人間のすべての力を   
     合わせなきゃ勝てないんじゃないの?」

クルーゼ「俺が生きてた理由があったとしたら
     ”ルナ・ファルバトス”でアキに
     ”刹那の鼓動”を教えてたとき」

クルーゼ「きっとアキは、その時、願ってくれたんだろうな」

       クルーゼが死なないでほしいと

クルーゼ「その想いとルナフェクトの奇跡が
     天界に向かうまでの”死の狭間”で
     ギリギリ俺を引き戻してくれたんだろうな」

ミユ「たしかにアキが、そんな話してたね」

レアット「クルーゼも死の狭間で
     さまよっていたのか?」

クルーゼ「どうしても断ち切れない想いがあってな
     なあミユ?」

ミユ「また・・私なのね・・・」

ブルギス「そういえばレアットもミユへの想いで
     死にきれなくて死の狭間でさまよってたんだよな?」

レアット「・・・・・・・・・ああ」

クルーゼ「これだからシャイなレアット君は
     こういうところで自分の想いを
     だせないで損するんだよ」

レアット「くっ!てめえ!!」

クルーゼ「良いのか?ミユをもらっちまうぞ~♪」

レアット「てめえにだけは渡すか!!」

サムス「さすがミユ。愛されてるな~♪」

ミユ「・・・言わなくていいからサムス」

ミユ「あ!ちょっと待って!クルーゼあなた!?」

クルーゼ「お!ここでプロポーズか!?」

ミユ「ちがう!あなた敵の副官のデルドだっけ
   そいつに指揮権わたしてレオン大将軍の本陣に
   1万の騎馬軍で攻め込ませたよね!?」

クルーゼ「・・・・・・・あ」

レアット「・・・あ じゃねえよ、てめえ!
     止めに行かなきゃ!!」


第3人類 デルド率いる1万の騎馬軍

兵士「デルド将軍!ここからがルガスタの英雄
   レオン・バードレの本陣です!!」

デルド「ああ!」


レオン本陣

伝令兵「敵襲です!第3人類の騎馬軍が迫りつつあります
    その数1万!!」

レオン「ああ!」

     レオン1万の騎馬軍 たかだかと剣をかかげるレオン

レオン「我が軍、最強の”ストーリー”の兵士よ
    我らの最後の戦いの時が来た!!」

レオン「我々は、この決戦のために生きたと言っても
    過言ではない!!」

レオン「愛する者、守りたい人、大切な場所を思い出せ!
    我らが、それらを守り愛するルガスタに生きる
    すべての命のために、すべての力を出して死守する!!」

レオン「全軍!我らの愛するべき者を害する第3人類の軍を
    粉砕するぞ!皆の者!私についてこい!!」

レオン軍1万のストーリー兵士「おおおおおおおおおお!!」



副官「デルド将軍!敵の士気は天をも割れんばかりの勢いです!
   我らに指示を!?」

デルド「「ああ!全軍!!」

第3人類 1万の騎馬軍「はっ!」

    軍の指揮って・・どうやってとればいいの・・・?

       ・・・・・・・・・・・え?

クルーゼ「俺はさあ」

      デルドが軍を指揮したところ見たことがないぞ


伝令兵「レオン大将軍!敵が!?」

レオン「どうした!?」

       蜘蛛の子を散らすように崩壊しました・・・


グレン住宅村

アスフェイア「12日の学園、楽しみ~♪」
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