グレン住宅村
ここで神父とモンスターが何やら怪しげな会議をしている
クロスアイこと、さまようよろい
クロスアイ「おい!冒険者、全滅させても妙な金庫で
ゴールド奪えないぞ!」
神父「冒険者どもは考えてしまった・・・
もう、やつらからゴールドを奪うのは無理だ!!」
クロスアイ「俺が全滅させて、なにごとも無かったかのように
全滅した冒険者を神父である、お前が
救い冒険者からゴールド巻き上げて来た
俺たちのプロジェクトは!?」
神父「・・・もう・・崩壊したと言っても過言ではない」
へ~、あんたらが、組んで
ゴールド巻き上げてたのか?
クロスアイ「誰だ!」
レニィアーゼ「知ってしまった以上、見てしまった以上
見過ごすわけにはいかないな」
アスフェイア「シェイン!こいつらが冒険者からゴールド巻き上げた
幹部たちよ!戦闘になるわ!!」
シェイン「ああ!これは許せない!!」
レニィアーゼ、アスフェイア、シェイン
武器を構えた!!
シェイン「なんだよ!レニィ!新武器じゃないか!
聖大剣アスカロンこうげき21だと!」
レニィアーゼ「初日に買った!」
シェイン「あんた!いつも新装備は2か月、様子見ろって
言ってたじゃないか!」
レニィアーゼ「うるさい!1度でいいから初日に新武器
買って新ストーリーを旅したかったんだ!!」
シェイン「・・・いくら使った?」
レニィアーゼ「・・・・・・・・・・」
シェイン「いくら使ったと聞いている!?」
アスフェイア「多額なゴールド使ったみたいだけど
今や値段も、落ち着いてきて今だと」
レニィアーゼ「言うなああ!言わないでくれええ!
聞くの怖い!!」
シェイン「この馬鹿野郎がってアスも同じ大剣こうげき21だと!」
アスフェイア「ほぼ初日に買った!!」
シェイン「あんたもバカか金持ちか!」
なんで買った!?」
アスフェイア「え~だって、かっこいいじゃない今度の大剣♪」
シェイン「だったらドレアでいいだろ!?」
レニィアーゼ「モンスターが逃げた!」
アスフェイア「バカな会話してるからよ!追うわよ!」
逃げるクロスアイ
レニィアーゼ「ところで全滅してお金がなくなるの
ドラクエだけ?」
アスフェイア「さあ?F〇や白〇士では減らなかったような??」
シェイン「危険な発言するなアス!?」
クロスアイに追いついたレニィアーゼ!!
レニィアーゼ「くらえ!神速系技!”刹那の鼓動”」
クロスアイに突進しすれ違いざまに
レニィアーゼ!”刹那の鼓動”
まるで刹那の時の中で全方位から
体に無数の鼓動が走るかのような攻撃を
すべて受けたクロスアイ!!
クロスアイ「ぐあああああああああ!!」
アスフェイア「そんな技?ドラクエにあったっけ?」
レニィアーゼ「あったら良いと思わない
ってか、あってほしい」
レニィアーゼ!!
レニィアーゼ「生きてたか!?」
クロスアイ「ほねつき肉くれるから手伝ってやったけど・・・」
俺はレニィの仲間モンスターだよな・・・?
バタ・・・
アスフェイア「・・・すべてレニィの自己満足のために・・・」
シェイン「神父さん、ごめんなさい。あらぬ嫌疑をかけてしまい!」
神父「もう、これからは、こういうのやめてください!!」
筆者の題名通り妄想話でしたw