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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2017-03-17 22:17:22.0 テーマ:その他

力の正体

ザファイドアーク(地名)

    フェルフィスカのウォーリアの力を
    使っているメアリー

ルダ「いったい何をしているんだメアリー?」

メアリー「ルダも感じてみる?この力を?」

       ルダにフェルフィスカのウォーリアの
       力が流れる

ルダ「なんだ・・これは・・私がほしいと思った
   必要だと思う音だけが聞こえてくる・・・」

ルダ「もし・・これを使って戦えたら・・・」


クルーゼVSサージェン

     両足の力を込めた音 身体の筋肉の音が前に動き
 
     何かを決意したような心の音が聞こえる

クルーゼ「(・・・なるほど・・つまりサージェン)」

       サージェン!クルーゼに迫る!!

クルーゼ「突進してくるのか?」

サージェン「なに!」

       疾風のようにクルーゼに迫るサージェンの突進
       それが”わかっていた”クルーゼ

       サージェンの突進を難なくかわす

クルーゼ「(左腕と左手の筋肉のしなり
      身体を回転させるような筋肉のしなりの音
      そして、その手段を取った決意の心の音)」

        かわした俺の方向に刀で左に薙ぎに来るのか?

サージェン「!!!!!!!!!」

        サージェンが、その通りに動き
        ”わかっていた”クルーゼは、その攻撃をかわす

        後方に距離を取ったクルーゼ

クルーゼ「(魔力の高まる音が聞こえる)」

クルーゼ「魔力砲でも撃つのか?」

サージェン「なぜだ!なぜ、わかる!?」

クルーゼ「言っただろ?音を聞いて計算してるだけだと?」

サージェン「それが、いったい何の力になる!?」

        そしてクルーゼは刀を地に落とした

サージェン「クルーゼ!どういうつもりだ!?」

        刀を落としたクルーゼの行動に
        サージェンの身体の緊張を生んだ

クルーゼ「もう勝負はついた」

サージェン「俺の攻撃をかわしてるだけで
      何が勝負がついたなどと!?」

        5年前のフェルク騎士団の武術大会
        俺とアキの試合を見たことがあるか?

サージェン「!!!!!!!!!!!」

クルーゼ「5年前の俺を見ているようで泣けてくるぜ
     俺は当時はめずらしい”スピードを2倍にできる力”
     それを使ってアキを追い詰めてたんだけど」

クルーゼ「まさか逆に追い詰められていたなんてね」

サージェン「まさか!クルーゼ!?」

クルーゼ「・・・・・・・・・・・・」

       その絶対戦士魔法に、お前の身体が
       いつまで保つんだよ?

サージェン「ぐうううう!うあああああ!!」

       クルーゼの、その言葉がサージェンの
       精神的にも肉体的にも緊張を生み
       その身体にかかった負荷と気づかされた実感が
       サージェンの身体を限界に追い詰めた!!

クルーゼ「ただ逃げてるだけだ、かわしてるだけだと思ったか?
     お前の体力の負荷を激しくするため
     わざわざ、こんな戦法をとったんだよ?」

サージェン「それで俺の自滅を誘ったのか!?」

       その方が、お前の使う体力の負荷が少なくて
       うまくいけば絶対戦士魔法の負荷から
       お前を救うための生存率が高くなると思ってな

サージェン「俺に・・情けをかけたか・・・」

クルーゼ「お前を今でも仲間と思ってるよ。言っただろ?」

      お前の仲間が、お前に死を望んでいると思っているのか?と

サージェン「クルーゼ・・・」

       絶対戦士魔法による体力の限界で
       うつ伏せに倒れ気絶したサージェン


アズベスVSマーソン

マーソン「それが・・目的の戦法だったか・・・」

アズベス「挑発して怒らせたのも余計な身体の体力を奪うためだ」

      マーソンもサージェンと同じく体力の限界で倒れる


ルダ「その音の情報がわかったら・・・」

     こんなに有利なことはない

メアリー「その通りよルダ
     ただ頭の回転が速い人でないと
     扱いきれないでしょうけどね」

メアリー「あとはマーソンとサージェンに応急処置して
     アズベス?クルーゼ??」

ルダ「助けるのか?問答無用に襲って来た革命軍だぞ?」

メアリー「それでもね・・・・」

      フェルク騎士団で共に生きた
      私たちの同胞なのよ
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