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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2017-07-14 00:10:59.0 2017-07-14 00:20:08.0テーマ:その他

戦いの演者

ルゲンテモーゼ町付近 ジハラウエ草原

     アキたちに攻撃態勢にに入った
     デッセ軍 地上部隊500

デッセ「アキ・ルナフェクトを討つ!!
    それが死んでいった同胞たちの手向けだ!!」

デッセ軍500「おおおおおおおおおおおお!!」


アキ「とんでもない士気の高さだな
   仲間が同胞が殺されたんだもんな」

ミカ「・・・ずいぶんと悪魔になったものねアキ」

アキ「さて?みんな演技は もういいぞ?
   戦争は、もう終わるわ」

      デッセ軍が もう眼前に!!

アキ「・・・・・・・・・・・・・・・・」

      その絆の深さと想いが お前たちの敗因だ


デッセ「なに!」

      デッセ軍が地面へと吸い込まれていく!!

デッセ「これは!落とし穴だと!!」

アキ「本当に穴掘るの大変だったんだからな・・・」

アキ「アムル出番だ!」

メアリー「え?アムル来てるの??」

アキ「メアリー?もう演技はいいって」

      草原からギルド騎士500名が現れ

      穴に落ちたデッセ軍に魔法砲撃銃を構える!!

デッセ「く!貴様らああああ!!」

アキ「想いも絆も弱点になることもある
   これで詰んだな?デッセとやら?」

デッセ「俺たちの仲間がいずれお前を討つ!
    アキ・ルナフェクト!!」

アキ「なんで討たれないといけないの・・・?」

     あんたたちの仲間を1人も殺してないのに

デッセ「なぜだと!貴様らが俺たちの同胞を・・・え?」

アキ「あの巨大魔力砲撃は吹き飛ばすだけで
   殺傷能力は0なの」

デッセ「・・・え?」

メアリー「まあ あんなの撃たれたら死んだと
     思ってしまうよね」

アキ「デッセ?たしかめてくるといい
   それで第3人類に死人がでてなかったら
   ベルバルドに会わせてくれないか?話がしたい」


      あいかわらず人を からかうような
      戦い方してるよねアキ?


アキ「ありがとうなアムル?ルゲンテモーゼの
   ギルド騎士を集めてくれて」

      アムル・アート・チェミス

     アキがフェルク騎士団脱退後
     クルスフェル村ギルドで
     共に戦った戦友だ

アムル「便利よね。ストーリーの札を見せれば
    それだけでギルド騎士はどんな優先事項よりも先に
    従わなければならないって」

アムル「まあ おかげでルゲンテモーゼに出張と
    下準備でくたくたよアキ?」

アキ「悪いな。あとで酒でもおごるからさ」

アムル「・・・アキってお酒飲める歳になったんだっけ?」

アキ「・・・いや ぜんぜん」

アムル「・・・ギルド騎士特権で逮捕してあげようか?」

アキ「・・・未成年で酒飲んだだけで逮捕なの?」


ミカ「また・・若い女の子が・・・」

メアリー「あ~アムルかわいいもんね
     ミカちゃん?嫉妬深いとアキに嫌われるよ~?」

ミカ「嫉妬深くないもん!!」

アズベス「(・・・大変だなアキ)」


ルゲンテモーゼの町 第3人類 本拠地

アキ「クルーゼとルダもありがとうな
   第3人類 空中部隊を引き付けてくれて」

クルーゼ「・・・あとで、てめえを100%の力で
     ぶん殴っていいか?」

ルダ「・・・同感だクルーゼ?私も、その話に乗ろう」

アキ「・・・なんで?」

クルーゼ「一人も殺さないから空中部隊を懐柔できるって
     言ったよなアキ!?」

アキ「だから第3人類をひとりも殺してないじゃん!!」

ルダ「・・・殺したように見せつけたけどな」

アムル「クルーゼも相変わらず苦労してるわね?」

クルーゼ「わかるアムル!?」

アムル「アキの指揮下で戦ってたことあるから
    よ~~~~~く!わかる!!」

アキ「なんだよ・・みんなして・・・」

アムル「ルダさんもお会いするのは二度目だったかな?
    いいな~アキの別荘でみんなで宴会なんて」

ルダ「あのときは案内してくれてありがとう」

アムル「いえいえ~」

アキ「で?聞かせてもらおうかデッセ?」

     演説のときのベルバルドは本物か?
     
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