これは私が、ストーリが ”こうだったら好きだったな”という
完璧に私の主観によるものであります。
様々な人の様々な感想はあると思いますが
ここには私の感想を書いてみます。
正直、結果から書いてみると壮大な神々の家族ケンカに巻き込まれ
暴走したナドラガを止めるのに”殺すしか手段がなかったこと”
この事に悲しみを覚えました
主人公を生き返らせるほどの力を神々が持っているのなら
ナドラガの心を想いを訴えかけることでナドラガの心が改心してくれるのが
私の理想でした。
神々の想いの力で兄であるナドラガの心に訴えかけ主人公の
なにかの不思議な力でそれが神々の想いをダイレクトに心に
届くようなものを作ってナドラガの悲しい想いを改心させ
最後、平和的解決により神々が世界を見守るように帰っていくとか
そういう形だったら個人的には好きだったなと思いました。
殺すしか止める手段がなかったことが、やはり悲しかったです。
神々の兄弟たちはナドラガを殺すことに悲しみの色すら見せないし
母であるルティアナも、その家族のケンカは望んでないと思う
殺すのではなく想いによってナドラガの心を救ってほしかったです。
長文、駄文、失礼しました。
これが私の主観の感想です。