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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2017-07-26 01:18:23.0 テーマ:その他

勝手に降りかかる災厄こそ強くなる早道

バースミアク地方 道中 昼

アキ「さ~って、そろそろ休憩にするぞ?」

    アキ以外の者たち息が上がって
    疲れを隠せないでいる・・・

クルーゼ「早朝の4時から昼の12時まで
     エンドレス・ウインド移動モードで突っ走るとは」

アズベス「デッセは北に30キロって言ってただろうが!
     8時間もエンドレス・ウインド移動モードで
     走ってるなら、とっくにバースミアク地方に
     到着してないか!?」

アキ「・・・・・・・・・・・」

アズベス「どうしたアキ?」

アキ「そうだな・・設定、書き直すぞ・・・
   北に100キロにしておこう・・・」

クルーゼ「筆者の都合で俺たちが長く走らされるの
     やめてくれないかな!!」

アキ「しかたないだろ!筆者は間違いましたって
   言いたくないんだよ!!」

メアリー「(・・・なんの話をしているの??)」

ルダ「お~いアキ?私は第3人類なんだが
   飛ぶことができるのになぜ禁止なんだ?」

アキ「フェルク騎士団が近くにいたら空からだと気づかれる
   地から足を離して空中に浮遊してる不安感に
   空中での体の姿勢制御」

アキ「さらに空中で風を切って飛ぶことでの疲れ
   それらを計算すると地から駆けたほうが
   体力の消耗は薄い」

メアリー「・・・それって本当?」

アキ「・・・あ・・もちろん」

       みんな!だまされないで!!


ミカ「アキってそういう専門分野を取材したわけでもなければ
   空を飛んでる人の精神状態を勉強したわけではない!!」

ミカ「完全に筆者の妄想よ!
   それを口に出して言える存在がアキなの!!」

メアリー「・・・だから・・なんの話になってるのよ?」

      だから今までアキの言ったことまともに
      受け止めないでね!見てくださったみなさん!!

アキ「・・・どうでもいいけど日陰を探して休憩しろ?」

       各々、休憩すると
      
       ルダがメアリーに問いかけた

ルダ「そういえばメアリー?あまさを貫く信条が
   なぜ誰よりも早く強くなれるんだ?」

メアリー「・・・え?」

ルダ「デッセたちの戦いがおわったら
   教えてあげるって言ったよな?」

メアリー「・・え・・えぇ・・それは・・もちろん」


ルダ「・・・・・・・・・・」

メアリー「・・・・・・・・・・・・・・」


      忘れてたとは言わないだろうなメアリー?

      完全に忘れてました、そして筆者も
      ごめんなさい;;


メアリー「聞きたい?」

ルダ「・・・ある意味、責任持って聞かせろ?」




メアリー「どうしたら最速に強くなれるか
     ストーリーの組織の軍事部は
     必死で探したわ。そして行き着いた答えが」

       あまさを貫くこと

ルダ「どういうことだ?」

メアリー「勝手にやってくる災厄こそ強くなれる早道」

メアリー「こんなこと言うの関心しないけど
     様々な戦争を繰り返して私たちは強くなれた」

メアリー「今はエンド・ワールドから
     フェルク騎士団と第3人類によって起きた
     戦後混迷期。

メアリー「だから多くの戦争を私たちは経験している」

メアリー「降りかかる火の粉を払えば払うほど
     私たちは強くなれる」

ルダ「それの、どこにあまさがあるんだ?」

メアリー「例えば戦争で捕らえた兵の同胞を
     わざと逃がしたりするわね」

ルダ「そんなことしたら、また復讐に!・・・そうか!」

メアリー「復讐に来られたら災厄がやってくる
     その災厄を払えばまた強くなれる」

      ストーリーにとって勝手にやってくる災厄ほど
      ありがたいものはない

ルダ「アキたちには、それが可能かも知れないが
   ストーリーの家族や身内が危険に晒されることも
   あるのではないか?」

メアリー「そのための備えをしてるのよ」

ルダ「なぜ、それが言い切れる?
   100%の保証など、どこにもない」

メアリー「たしかに100%は守れない
     でも99%は守れる」

ルダ「たいした自信だな?それは、なんなんだ?」

メアリー「それは次のお話にしましょうか」

ルダ「・・・また・・忘れてたってことは
   ないだろうな?」

メアリー「・・・え・・えぇ・・たぶん・・・ね」

     


     


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