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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2017-08-06 01:04:15.0 2017-08-06 01:21:54.0テーマ:その他

リスクを背負ってこそのもの

バースミアク地方までの道中

ルダ「そのストーリーの関係者を99%
   守り抜ける理由とは?」

メアリー「エンド・ワールド時代の名残
     本当はエンド・ワールドから逃げるために
     創られた物だけどね」

メアリー「グレンハム王国は3か月に1度
     全国民に健康診断を受けさせてる」

メアリー「だけど本当の目的は特殊な魔法を受けさせることで
     ”命に危険が迫った瞬間”に
     グレンハム王国100キロ東の
     ルールイ平原に飛ばせるための備え」

ルダ「それを今はストーリーで使われてるのか」

メアリー「もしストーリーに恨みをもって
     ストーリーの関係者が危険に晒されても
     その備えがあれば逃げることができる」

ルダ「その関係者がグレンハム王国外の人間なら?」

メアリー「グレンハム王国も、そこまで面倒、見ないよ」

ルダ「・・・無責任だな」

メアリー「すべてに責任をとってくれる国なんて
     皆無に等しい」

ルダ「その備えがあるのなら四日前くらいか?
   ルガートの斬撃がメアリーに迫ったときに
   メアリーは逃げることができたんじゃないか?」

     絶対的安全に居ては何も力は生まれない
     
     リスクを背負いつつ戦うから人は強くなれる


メアリー「だから私たち戦士にとっては
     その備えを受けていない」

ルダ「だが死んだら何もならないだろ?」

メアリー「そこで死んだら私が、そこまでの戦士だってことよ」


メアリー「ねえアキ?これってルガートに陽動かけられてない?
     私たち北に向かって これルガートに釣られてない?」

アキ「俺たちの空いた穴はレアットたちがカバーしてくれる
   ラフィスにも、その可能性があると進言しておいた
   なにかあったら動いてくれるって」

メアリー「なら安全だね」

アキ「さて休憩終わりにして
   エンドレス・ウインド移動モードで走るぞ」

アキ「現地に着いたら1日、休むから
   そこまで、がんばってくれ」



バースミアク地方 第3人類 ネーゼバルト砦

ベルバルド「いったい何が起きている
      あの女の力はなんなんだ・・・」

ウェーデン「フェルク騎士団だけに敵対してるように見えるが
      油断はできないな」

バルーセ「だが、その、おかげで敵の総攻撃が止まった」

ベルバルド「だが何が起きるかわからない
      何が起きても備えられるようにするぞ」


砦の外

ゼルク「(どうするゼルク・・このまま数で
     あの女を討ちに行くべきか・・・
     相手は1人だが、さっきの周囲を呑み込む力
     これ以上ヘタに犠牲はだしたくないな・・・)」

ゼルク「(それに・・あの物語にでてくる
     スリーランスと言うなら万の兵士に匹敵する
     可能性もあるぞ・・・)」

ロダリア「どうした?過去の英雄フェルク騎士団が
     たった1人の人間に慎重になっているのか?」

       慎重にならざるえないだろ?

ゼルク「レズール指揮官!?」

レズール「君が本当に物語にでてくるスリーランスなら
     私は数で君を討ちに行くのはごめんだ
     大切な同胞を危険に晒されたくない」

レズール「それとも数減らしが君の目的だったかな?」

ロダリア「それが目的だと認めよう
     あなたの洞察力で私の目的は潰えた」

レズール「(さて・・それが本当か、どうかも、わからんがな)」

レズール「第3人類の味方なら互いに1日 休戦しようと
     進言してくれないか?」

ロダリア「ほう?なんの時間稼ぎだ?」

レズール「第3人類も我らフェルク騎士団も互いに疲労のピークだ
     第3人類にも、ありがたい話でもあるだろ?」

ロダリア「お前たちが20キロ軍を退くと言うなら
     その提案を飲もう」

レズール「話のわかるスリーランスでよかった」

ゼルク「レズール将軍!いいのですか!?」

レズール「退くぞゼルク?」

      フェルク騎士団は軍を退いて行った


ベルバルド「フェルク騎士団が退いただと」


       なにか、たくらんでるようであったがな


ロダリア「お前が第3人類 総大将ベルバルド・グローリーだな?
     話がしたい。開門ねがおう」
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