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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2017-12-01 03:07:15.0 テーマ:その他

作者

ザファイドアーク

ルガート「なぜフェルクの血を引きし者たちは
     フェルクの力を使わなかった?
     こんなにも大きな力なのに」

テイル「フェルクのウォーリアそれを使う者は
    望みもしないのに時代の戦場の中心に
    引き込まれていった」

テイル「人間界と魔界との世界を分断することに成功したフェルク
    だが その戦争の爪痕は深く戦後混迷期に達した」

テイル「その混迷期を救おうと900年前のフェルクの血族
    アザト・ザン・ゼネスはフェルクのウォーリアを使い
    世界を平和にするために戦い結果、命を落とした」

テイル「以後もディセル・ザン・ゼネス
    テビィ・ザン・ゼネス
    メイリル・ザン・ゼネス」

テイル「やはりフェルクのウォーリアを使った者たちは
    その時代の戦争の中心にへと引き込まれた
    なぜだか わかるか?」

ルガート「大きな力を持ったからか?」

テイル「あぁ 誰もが その力に頼り
    戦場に誘われ戦わされた」

テイル「宿命を背負うことになり命を落とした者もいる
    生きて帰って来れた者も もう そいつは
    人間として まともじゃなかった」

テイル「以来、フェルクの血を引きし者は
    フェルクのウォーリアを封印したが
    エンド・ワールド時代末期
    エンド・ワールドをウォーリアにして
    フェルクザン・ゼネスは生き返った」

テイル「と言っても一瞬の出来事にしかすぎなかったが」

ルガート「宇宙 ルイジェネイス宙域で
     ルナフェクトの もう1つのウォーリア
     ルナ・マイストーリーと戦って
     それを使ったアキの奇跡なる光で滅したはず」

テイル「フェルクは滅ぶ直前に また自分をウォーリアにした
    そして そのウォーリアは ここにある」

      その球体のもの
      それがフェルクのウォーリアだった

テイル「本当に使うのか?
    過去それを使った者の末路は今、話したばかりだ
    戦争の中心に引き込まれ悲しい結果にしかならなかった」

ルガート「使ってみせるさ
     今の私には大きな力が必要だ
     要はフェルクのウォーリアを正しく使えばいい」

       そう言ってルガートは
       自室に戻っていった

テイル「・・・・・・・・・・・・・・・」

テイル「正しさで戦争に勝てる保証なんてない
    だが私には・・・か
    ”私たち”ではないのか?」

テイル「ルガート?お前は・・・

      ひとりで戦ってるつもりか?

テイル「それって すごく しんどいぞ」

      ある者の気配を感じるテイル

テイル「どうだ?”物語”は うまく描けそうか?」

      ローグ・ベルク・グアンタ?

ローグ「ついに僕までもが物語に登場せねばならないとは
    良いことだね。そろそろ僕の物語も最終章かな」

テイル「描き方次第で序章にも最終章にもできるんだろ?」

ローグ「いま、この世界で1番 強いやつがわかるかい?」

テイル「ルガートあたりか?」

ローグ「彼は まだ背負っている最中さ
    まだ殻を破るには足りない」

ローグ「アキ・ルナフェクト・・・
    彼は世界の重さを背負い世界と人類を救った」

ローグ「重き物を背負い それに答えた人間の力は強い」

テイル「アキがギルド騎士になったときに
    お前が監視してたのが わかるな」

ローグ「さて、ルガートも そろそろ殻を破るだろう
    因果なものだね また・・・
  
      時を越えてルナフェクトよフェルクが
      戦いあうなんてさ・・・


バースミアク地方 昼

マーソン「とっとと欲しいものが何か言ってみろよ?」

アキ「そうだな・・・
   
     ラセック(マーソン)率いるフェルク騎士団が
     この戦争から手を引いてほしい

マーソン「ルガート様を裏切りアキたちと
     第3人類との戦争をやめろと!?」

アキ「言っただろ?

      有能な人間が主役になればいいと

マーソン「アキ・ルナフェクト?
     お前はやろうとすれば世界を手に入れられる
     エンド・ワールド末期 世界を救ったのはアキだ!?」

       本当に そう思ってるのか?

マーソン「・・・え?」

アキ「俺は そのとき たまたま主役だっただけだよ
   本当に世界を救ったのは

       世界に生きる人間の心の想いだよ
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