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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2018-01-08 02:15:06.0 2018-01-08 02:30:44.0テーマ:その他

きっかけ

クルーゼ「誰が・・・

       サーシェの奇病を治してくれたんだ?


バースミアク地方 夜 湖面

サーシェ「私は強い思いを抱えたまま天界に行くのを拒んだ
     死の狭間と呼ばれる場所で激しい苦痛に耐えながらね
     そんなとき私に語り掛けてくる声を聞こえた」

       君の物語も終わりを迎えそうだね

サーシェ「誰!死の狭間で語り掛けてくることができるなんて!?」

       僕が手を加えれば君は明日を手に入れられる

サーシェ「え!」

       どっちにしたい?生きるか死ぬか選ばせてあげるよ

サーシェ「・・・私は」

      サーシェは第3人類に虐殺された父 母 弟 友達を
      頭にうかべた

サーシェ「私は生きたい!生きて復讐するまで死ねない!!」

      そんな悲しい生き方しかできないのか・・・

      まあいい。君に明日を創ってあげよう


フェルク騎士団 本拠地

ルガート「作者の「言う通り来てみれば行き倒れの女か

       宿舎へ連れられベッドから目を覚まし

サーシェ「ここは!なに私は!?」

ルガート「目が覚めたようだな」

サーシェ「あなたは・・ここは・・・?」

ルガート「わけあって、ここが、どこかは言えん
     だが、まず、それを飲んで落ち着いたらどうだ?」

       温かいコーヒーをサーシェにだす

サーシェ「・・・・・」

ルガート「毒など入っていない。君に危害を加える気なら
     君が気絶してるときにしている」

ルガート「春とはいえ ここは まだ夜には寒い」

       そのコーヒーを飲んで落ち着くサーシェ

サーシェ「・・・・・」

        ふつうブラックコーヒーなんて出す?

ルガート「悪いが初めて会った人間の好みは知らなくてな」

サーシェ「女の子は甘いものに興味あるんです!」

ルガート「ところで なにがあった?」

サーシェ「(・・・スルーされたのね)」

サーシェ「あなたは誰なの?」

ルガート「行き倒れを介抱してやったんだ
     礼儀として そちらから名乗ったらどうだ?」

サーシェ「私はサーシェ サーシェ・アルファンド
     たぶん・・一度、死にかけた・・・」

ルガート「死の狭間を さまよっていたか?」

サーシェ「私は死ねなかった・・生きて第3人類に復讐するまで!!」

ルガート「よしたほうがいい。せっかく元の世界に戻れたんだ
     仇など忘れて生きたいように生きればいい」

サーシェ「・・・・・・」

ルガート「と言っても聞きそうにないな?」

サーシェ「なぜルガスタに第3人類が・・・」

ルガート「かつて創造神は この世界に2つの惑星を創った
     第2人類が生きるルガスタと第3人類が生きるフェイルアム
     だが どちらも度重なるエンド・ワールドで
     星その物もダメージを負っていた」

ルガート「エンド・ワールドから可能な限り人類を逃がそうと
     不思議な女神と呼ばれる者たちが宇宙空間に存在する
     ルイジェネイスという受け皿にわずかな人数を逃がした
     星が回復し送り出すのに誤って何十人か
     ルガスタに第3人類を送ってしまったのが
     ルガスタに第3人類が住み着いてしまった始まりだと言う」

ルガート「どうしても復讐したいのか?」

サーシェ「そうしないと・・救われません・・・」

       ルガートは理解した 今はサーシェに
       復讐する想いがないと生きる力を失うだろうと・・・

ルガート「復讐は おすすめしない。ただ悲しいだけだ」

サーシェ「あなたに何がわかるのですか!何も知らないくせに!?」

           知ってるよ

サーシェ「・・・え?」

ルガート「私は過去に復讐したことがあるからな」

ルガート「復讐はやめるんだな。
     でないと二度と帰って来れなくなる」

サーシェ「・・・どこに・・帰れなくなるのですか?」

ルガート「・・・・・・・・

         みんなのところにだよ

      サーシェは その言葉を聞いて
      鼓動が走ったのを知った・・・

サーシェ「・・・帰れなくなる」

ルガート「だが、どうしても復讐したいのなら
     私と共に来い?
     君は死の狭間で抗うことで手に入れたジェイスという
     能力がある。それに私のフェルク騎士団の手に入れば 
     君は大きな力を手に入れることができる」

サーシェ「あなたは・・誰ですか・・・?」

ルガート「私はルガート・アルス・フェイアート
     このフェルク騎士団の団長だ」
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