セイライト「・・・・・」
セイライト「その頃に戻りたいと思う?」
レニィ「私 ひとりが そう願って足掻いたところで
なにも変わりはしないだろ?」
セイライト「・・・そうね」
レニィ「他のことしたくても
私にはドラクエしかないからな・・・
セイライト「(・・・私と同じことを)」
レニィ「5年半以上 積み上げてきたものを
0にする勇気なんてない」
セイライト「ねえ・・レニィって・・・」
障害者とかで外にとか遊びに行けない体?
レニィ「たとえ そうだとしても聞いちゃダメだぜ それ?」
セイライト「ごめんね(私とはちがう・・かも?)」
セイライト「楽しいと思うことしないの?」
レニィ「初期の頃のドラクエならできるかもな」
レニィ「ごめんね せっかくフレチャしてくれたのに
私のグチだけになってしまったな」
セイライト「う~うん 聞けて良かったよ?」
レニィ「グチをか?」
セイライト「う~うん レニィと話せたこと」
レニィ「私も誰かと長話するのも久しぶりだな
たまには語り合うのも良いもんだな」
セイライト「そうだね
あ そろそろ眠くなったので落ちるね
レニィおやすみなさ~い」
レニィ「おやすみ セイライト」
セイライト「あ!」
レニィ「うん?」
セイライト「たまに長話に つきあってもらっていい?」
レニィ「私でよければな」
セイライト「ありがとう 今度こそ おやすみ」
ログアウトしたセイライト
セイライト「なんかな・・・
私にはドラクエしかないからな
セイライト「私と同じことを・・なんかレニィのこと・・・
気になってしまった・・かも・・・