レニィアーゼの冒険日誌

対ドン・モグーラ

戦士A「幻惑になっちまった！」

戦士B「混乱になっちまった！」

魔戦「キラポン遅いって僧侶さん！？」

　　　　　僧侶をしているセイライト

セイライト「・・・・・

　　　　　　　　募集のとき幻惑　混乱　必須って
　　　　　　　　言ったのにな・・・

　　　　　　　ドン・モグーラ戦をおえて

戦士A「なんでキラポンしねえんだよ？」

セイライト「幻惑　混乱　必須で募集しましたから
　　　　　　必要ないかと思いました」

戦士B「く・・・」

魔戦「もう　お前とは組みたくない！
　　　さっさと解散しろよ！」

　　　　　　　そうしたセイライト・・・


ジュレッドの町

セイライト「あ～あ私って間違えてるのかな・・・
　　　　　　あそこはできるだけ聖女とマラーしてたいのに・・・」

セイライト「こんなときレニィだったら・・・」

　　　　　　　　レニィのことを頭に浮かべた

レニィ「耐性そろえて来るんだろうな・・・
　　　　いや・・そう言えば一緒に戦ったことないけど・・・」

セイライト「うん？フレチャ？？」

　　　　　　　　　そのレニィからだった

レニィ「急にで　ごめん欠員がでちゃって
　　　　メイヴに　よかったら戦士で来てくれる？」

セイライト「今日レベルいくつだっけ？」

レニィ「２だよ」

セイライト「（それならだいじょうぶそうね）」



シェイン「こんばんわ　二度目まして」

セイライト「・・・え？」

レニィ「忘れられたぽいな」

セイライト「会ってたっけ　あなたと？」

シェイン「うん；；」

アスフェイア「おひさしぶり　よろしくねセイライトさん」

レニィ「とりあえず構成としては戦士　シェイン　セイライトさん
　　　　占いアスフェイア　僧侶わたしで行くね」

セイライト「（そうだ。気になるわねレニィの耐性）」

　　　　　　　　レニィの耐性を覗くセイライト

セイライト「（・・・え？）」

セイライト「（レニィ・・・）」

　　　　　　　　　１つも耐性ないんですけど！！

セイライト「（なんで頭ＨＰでいいけどレベル２なら。体上下　回復魔力
　　　　　　　こんなんで大丈夫なの！？」

セイライト「（まあ・・戦えばわかるわね・・・）」


メイヴ　レベル２との戦い

　　　　　　　　それを１０回やったレニィたち

セイライト「（・・・うそでしょ・・レニィ）」

　　　　　　　　一回も異常攻撃に当たってない！！

セイライト「ねえレニィ？いま　あなたの僧侶装備
　　　　　　耐性ないのに気づいたんだけど？？

レニィ「あぁ

　　　　　　　当たらなければ　だいじょうぶでしょ？

レニィ「だったらＨＰと回復魔力のほうが良いじゃん？」

シェイン「じゃあ僕たちも頭ＨＰにして体上下　守備で来いとレニィ？」

レニィ「最前線で範囲かわすのに難しい戦士に
　　　　そこまでお願いできないよ」

セイライト「すごい精神力ね　当たらない自身があるなんて」

レニィ「だって・・・

　　　　　　　　身内なら怒られないでしょ当たっても？

セイライト「・・・そうきたか」


　　　　　　　　　そして解散した



ジュレッドの町でレニィにフレチャするセイライト

レニィ「あまり耐性のない人で怒ってやるなよな？」

セイライト「モグラの時の話？」

レニィ「人によってドラクエ　プレイできる時間は
　　　　人それぞれなんだしさ」

レニィ「本当なら

　　　　　　　　楽しいのが最高じゃない？

セイライト「レニィが　そう言うとは思わなかった
　　　　　　どちらかと言うと耐性ない人に
　　　　　　厳しいのかと？」

セイライト「なんで僧侶メインでやってるの？
　　　　　　ガンガン攻撃したい人　多いのに」

レニィ「初期の頃さ　葉っぱなんて今では簡単に入手できるけど
　　　　最初は持ってる人　１～３枚くらいかな持ってて」

レニィ「僧侶がしんだらＰＴの全滅を意味してた時代があって」

レニィ「んで、当時のフレさんが僧侶したくないと騒いで
　　　　お願いレニィやって僧侶うまいもんって・・・」

セイライト「・・・頼まれたら断れないタイプ？」

レニィ「もう断るようにしてる・・つもり・・・」

セイライト「（どっちだよ・・・）」

セイライト「だから僧侶あんなに上手なんだね」

レニィ「私は僧侶上手とは思ってないよ
　　　　それに・・・

　　　　　　私はドラクエで言ったら敗北者の部類だと思う。

セイライト「・・・え！？」