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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2018-02-10 02:20:13.0 テーマ:その他

なにも無くても あなたが居るだけで・・・

ルゲンテモーゼへ 高度300m 夜明け

ベルバルド「無傷?世界モニターでルガートは
      ルゲンテモーゼを破壊してたのだぞ?」

クルーゼ「正確に言えばルゲンテモーゼの周囲の森 山 道などは
     破壊されていた。今も第3人類による消火活動や
     ガレキの除去など行われているが
     ルゲンテモーゼそのものは無傷だ」

ルダ「デッセに聞いたところ死者どころかケガ人もいない」

メアリー「周囲を破壊することで滅ぼしたように見せつけたのね」

ベルバルド「わからない どうして そんなことをする
      必要がある?ルゲンテモーゼを滅ぼせば
      フェルク騎士団の勝利ではないか」

アキ「だが こうなったら

       フェルク騎士団に大きな動きがある


ザファイドアーク フェルク騎士団の本拠地

       帰って来たベルーリエ隊

ベルーリエ「サージェンめ 
      もう少しで第3人類をしとめられたんだぞ
      返答次第では許せなくなる」

フェルク騎士団「お待ちしておりましたベル様」

         会議広場に入ったベルーリエ

        フェルク騎士団全兵士75000がいた

ベルーリエ「サージェン!緊急会議とはなんだ!?」

サージェン「ルガートに聞きたい!?」

サージェン「なぜ!

         ルゲンテモーゼを破壊しなかった!?

ベルーリエ「なに!?」

ルガート「・・・・・」

サージェン「マーソンの軍がアキ・ルナフェクトを陽動
      戦力が少なくなったルゲンテモーゼに
      同盟者のテイルを使いルガートのフェルクのウォーリアで
      ルゲンテモーゼを焼けば勝利はフェルク騎士団のものを!」

サージェン「なぜ
   
         焼いたように見せた!?

ルガート「・・・・」

         導かれないと何もできない

ルガート「それは弱さだ」

サージェン「何を言いたいルガート!?」

ルガート「理想なる世界を掲げれば誇りあるフェルク騎士団に戻り
     勇敢で強いフェルク騎士団が戻るはずだった」

ルガート「だが死ぬのが怖くなり さらには憶病になった
     自分だけが生き残りたいと必死になった もう

        そんなものはフェルク騎士団ではない

サージェン「貴様!?」

ルガート「見事な策だったよラフィス・ザン・ゼネス」

ルガート「導きをなしに己の判断で生きる道を選べたフェルク騎士団
     後のストーリー
     導かれないと何もできない現フェルク騎士団」

ルガート「フェルク騎士団の解散は弱きフェルク騎士団を
     あぶりだすための策だったか」

サージェン「俺たちが弱きフェルク騎士団だと!?」
      ここに居るフェルク騎士団 聞け!?」

        サージェンの大怒号がフロアに響く

サージェン「もう俺たちの導き手は死んだ!
      ルゲンテモーゼを焼かなかったルガートは
      人を殺すこともできない腑抜けだった!!」

サージェン「俺について来い!俺がお前たちフェルク騎士団を
      理想なる世界へと連れて行ってやる!!」

ベルーリエ「何を言うサージェン!・・えっ!」

       その続く言葉をルガートに制止された

       フェルク騎士団は騒然となりルガートは言った

ルガート「私は憶病で腑抜けになったフェルク騎士団を
     導く自身などない。それでも理想なる世界に行きたければ
     サージェンについていけばいい」

フェルク騎士団「・・・ルガート様」

         そのフロアからルガートは出ていく

         フェルク騎士団は戸惑うものの
         
         理想なる世界を もう一度 見たくて

         サージェンの元にとどまった


         ザファイドアークを後にしたルガート


ルガート「サージェンの所に戻れ?」

ルガート「戻れと言った

        ベルーリエ・チェスレック?

ベルーリエ「・・・・」

ルガート「私について来ても何もないぞ?
     私には理想なる世界など もう見せられない」

ベルーリエ「何もなくてもいいのです ただ・・・

        あなたの・・そばに居ていいですか・・・?

ルガート「・・・・」

        緊張した面持ちでベルーリエは言う

        ベルーリエの精一杯の告白だった

ルガート「・・・好きにしろ」
 
        少し笑みを見せベルーリエは
        ルガートに ついて行った
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