それに俺はドラクエでは弱者だよ
セイライト「え!そんなことないと思う!メイヴのレベル2とはいえ
耐性なしで回復魔力を体上下に 頭にはHP盛って
10回くらい周回したのにメイヴの範囲技に
一回も被弾しなかったじゃない!?」
レニィ「それは身内でやってるからなアスとシェインだから
被弾しても怒られないだろうしノラでは こうはいかないよ」
レニィ「私はドラクエ10発売日からプレイしてるけど
知恵 人脈 情報 知識 時間 資金があれば
先駆者なんて簡単に追い越せるだろうし」
セイライト「・・・普通・・それを手に入れるのが難しいんだけどね」
レニィ「私は別に最強とか目指してないしドラクエにインして
今日1日が楽しければ それでいいんだよ
何も計算しないで面白いって思ったことをやってるだけ」
セイライト「(・・・なにも計算しないで・・・か)」
レニィ「ありがとうな急にメイヴに誘って答えてくれて」
ジュレッド 酒場の上の広場
セイライト「その日 1日が楽しければいい・・・か」
セイライト「あれ?レニィが日誌 書いてる なになに?」
・・・え すばやさ877にしたキラーパンサーの
戦い方・・・?」
セイライト「地獄の殺し屋Ⅱもツメの極意も0ポイントで
変わりに すばやさアップ入れてタイガークローと
グルーミングだけ!ライガーもスキルとらないの!?」
セイライト「・・・なにかしら この方法」
セイライトはレニィの日誌の通りに
装備を用意した
セイライト「・・・ゴールド的に痛かったけどやってみよう」
セイライトは王家とバトルロードで
そのやり方を試してみた
セイライト「・・・タイガークローが・・止まらない!?
なにこれ!ずっとタイガークローしてるみたいに見える!
いまキラーパンサー何回攻撃したんだろ!?」
セイライト「サイトに書いてあった主流の使い方ではないけど
なに考えてレニィは これを思いついたんだろ・・・」
それに味をしめたのかセイライトは
王家でできる限りプレイし
バトロも100回もやっていた
セイライト「・・・3000コインクラスの相手にも勝てちゃった
まるで
タイガークローが止まらない!!
翌日
ジュレッド 酒場の上の広場
レニィにフレチャしてるセイライト
セイライト「日誌 見たよ あんな面白いことあるんだね」
レニィ「え・・!あれを やったの!?」
セイライト「レニィが何 考えてやったのかわからないから
実際に装備 買ってやってみた」
レニィ「相当なゴールド使っただろ・・・?」
セイライト「でも
楽しかったからいいやって思えて
セイライト「王家もツール任せだったけど今度はキラーパンサーつれて
楽しんでいくわ
あ~あ・・守護者に使うはずだったゴールド使っちゃった」
レニィ「・・・え」
セイライト「でもレニィみたいに楽しければいいやって」
レニィ「私は・・・
微妙に守護者のための資金 貯めてるぞ・・・
セイライト「・・・え?」
レニィ「日誌に書いた装備は昔 使ってたのを使ったからな」
セイライト「・・・・」
レニィ「日誌にも書いたとおり効率を求めてないと
書いたんだけどな・・・
返せ・・・
セイライト「守護者のために貯めてた私のゴールド
返せえええええ!?」
レニィ「お前が勝手にやったんだろ!?」
セイライト「あんたの日誌 見なかったらやらなかったもん!」
レニィ「僕 悪くないもん!」
セイライト「いいや!お前が悪い!?」
セイライト「レニィの持ってるゴールド全部よこしなさい!?」
レニィ「ひいいいい!!」
まあ楽しかったからいいんだけどね
発売日組の希少種だもんねレニィ
きっと それでもドラクエ10を
セイライト「続けていられるのは・・・
楽しいと思ったことをしてるだけだよ
セイライト「そうやってプレイしてるからなんだろうな」
個人的な感想を元に書いていますので
キラーパンサーのやりかたに責任は持てませんw
楽しいと思ったことをしてみました。