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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2018-04-09 01:48:11.0 テーマ:その他

グレンハム王国 王宮

レオン「フェルク騎士団の脅威は去ったか」

ラフィス「アキ・ルナフェクトの奇跡の力によるものか?
     世界全土の戦争になっても死者が100まで達しない」

レオン「アキには 成長してもらわねば
    世界はアキを見ている そんな人間が弱くては困る」

ラフィス「アキが弱いとは手厳しいな
     それは師としての言葉か」

レオン「先の戦争 事実上 敗北していた
    ルガートに”その気”があれば
    世界は また混迷なる世界へと逆戻りだった」

ラフィス「なぜルガートは”その気”にならなかったのか」

レオン「それは

        アキの中に希望を見たのかもしれない


グレンハム王国 城壁付近

    城壁の修理の陣頭指揮として

    アキ アズベス クルーゼ ルダが
    4つのグループに分かれて指揮を執り
    城壁の補修作業を急いでいた

レアット「やっぱアキのグループは作業が進むのが速いな」

ミユ「先の戦争の時は ほぼアキが指揮をとってたんでしょ?
   背負う物を背負って 覚悟を負い実戦で指揮してた人間
   その経験は大きいと思う」

サムス「無駄のない わかりやすい指揮で  
    こっちは手を止めてるヒマすらないけどな」

レアット「アキは天才のくせに
     凡人の気持ちも よく理解している」

レアット「どんな人間が集まるかわからないんだ
     有能な者 無能な者 それらを束ねて
     1つの意思とする。アキは それができる」

ブルギス「俺もアキみたいになりたかったな」

レアット「本気で言ってるのか?アキが背負ってる物は世界だ
     アキが失敗したら世界は終わる」

ブルギス「今のままでいいや」

ミユ「7年半前は私もアキと差はなかったのにね」

レアット「成長のスピードが違うんだろ」

        指揮をとってたアキに飲み物

メアリー「お疲れアキ 見事な陣頭指揮よね
     はいオレンジジュース」

アキ「ありがとうメアリー」

メアリー「全体を見えているよね
     どこに人手が足りないとか どこに補修材料が足りないとか
     疲れが見えてきたグループには すみやかに休憩させて
     空いた その個所のカバーも無駄なくできてる」

アキ「メアリーには負けるよ それをフェルフィスカの音の力で
   瞬時に わかるんだろ?ずるくない?」

メアリー「音の響きや音色や強弱を頭で計算してるから
     神経はけっこう使ってるけど もう慣れてきたかな
     これが私の才能」

アキ「フェルフィスカに感謝しろよな?」

メアリー「・・・軽~くイラっとくること言うわね
     ところで うかぬ表情してますな~?」

アキ「最近じゃ俺は奇跡の英雄とか わけのわからん言葉で呼ばれてるが
   たいしたことのない自分に腹が立つ」

アキ「サージェンに良いように振り回され
   ルガートには事実上の敗北
   こんなんで世界を守っていけるのかな・・・」

メアリー「責任と覚悟を自覚してたんだ?
     エンド ワールドを倒したら
     死ぬまで遊ぶって言ってたアキがね」

アキ「今でも そうしたいが無理なんだろ?」

メアリー「世界を二度も救ったし
     また世界に何かあれば世界はアキを頼るだろうし」

アキ「もはや戻れないか・・・」

アキ「ところでメアリー?俺とルガートが戦ってた時
   誰かが何か声をだしてたよな?」

アキ「人は次の進化に近づきつつあるとか
   人と人とが想い合って生きられる世界が見えるとか?」

メアリー「・・・

          なに それ?

アキ「え?メアリーも聞こえただろ?」

メアリー「そんな声あったかな?フェルフィスカは何も言わなかった」

アキ「あれ?でもルガートにも聞こえてたような?」

メアリー「アズベス ラセック サージェンは
     近くに居たから聞いてみれば?」

       仕事がおわった夕刻 その3人に聞いてみたが

       誰も その声を知らないと告げられる

アキ「・・・なんだったんだ?・・俺の空耳だったのか?」

       何か迷ってるようだなアキ?

アキ「・・・

ディア「そう身構えなくてもいいと思うが?」

アキ「あんたが自分から現れると怖いな・・・」

ディア「また戦乱の始まりでも告げられると思ったのか?」

アキ「過去に それが いくつあったか・・・」

ディア「どちらも平和になじめそうにないか?」

アキ「順応していこうと努力はしているよ」

ディア「ところでアキ? お前も

        あの声が聞こえたか?
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