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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2018-05-08 02:01:32.0 2018-05-08 02:20:03.0テーマ:その他

力を合わせて

イファ草原

クルーゼ「バローザ?お前まで敵にまわって?」

バローザ「敵はお前だろ?ラフィス王に逆らって何をしたい?」

ルダ「ラフィスの命令で動いているのか!?」

バローザ「答えられん」

クルーゼ「ルデアは?リリィ魔導士団団長が動かしてるのか?」

バローザ「答えられんと言った」

クルーゼ「奇跡の英雄アキと それを支えてきたメアリーを処刑し
     ラフィスに なんの得があると?」

バローザ「私の内なる想いが告げている
     お前たちを止めねばならないと」

ルダ「(・・・命令されて動いてないのか?)」

クルーゼ「(・・・ラフィスと関係なければ
      なぜ俺たちの妨害をする)」

バローザ「内なる想いは告げている
     お前たちを捕縛しグレンハム王国へ連れ帰れと」

       バローザは刀を抜いた!

クルーゼ
ルダ「!!!」

バローザ「戻る気はないのか?」

クルーゼ「さらさら ねえよ!?」

バローザ「残念だ だが楽しみでもある
     奇跡の英雄と共に戦った仲間
     そして物語の”フル・ロスト”のルダ」

クルーゼ「お前が戦士の陶酔を感じるタイプか?」

バローザ「それが戦士と言う生き物だ!」

       バローザから放たれた無数の魔力球が
       クルーゼとルダを襲う!!

ルダ「くっ!」

        ルダ!回避したが!

ルダ「回避した場所にソニックウェーブだと!」

     クルーゼ 横っ飛びにルダの体を持ちあげ飛んだ
     ソニックウェーブから回避!

ルダ「すまないクルーゼ」

クルーゼ「ルダ?力を合わせるぞ?
     でなきゃバローザは倒せない」

バローザ「二人でかかってくるか?」

クルーゼ「卑怯だとでも?」

バローザ「私には そのくらいで ちょうどいい!」

       バローザから無数の魔力弾が飛んでくる!

ルダ「後先を考えてないのか!
   それでは すぐ魔力が空になるぞ!?」

      ルダ スピードを上げ
      バローザの魔力弾を かいくくっていく!

バローザ「ほう 最少動作か」

ルダ「フェルク騎士団の体の動かし方を極めればできる最少動作
   危険を感じたら体が回避に動く いくら無数に魔力弾が
   飛んで来ようとも 最少動作の前に意味はない!」

      ルダが放った3つの魔力弾がバローザに当たった!

バローザ「!」

        剣を構えバローザに斬りかかりに行く!

ルダ「もらった!」

       初見では無理だったようだな

ルダ「なに!」

       バローザに当たったはずの魔力弾が
       ルダに跳ね返ってくる!

ルダ「しまった!」

          ルダ!

      スピードを3倍にしクルーゼ ルダの前に!
      両腕から具現化した盾を2つ重ね その魔力弾を防ぐが!

         ドーーーーーーーン!

      その魔力弾の威力が強く盾は壊れ
      クルーゼとルダは後方に吹っ飛ばされた!

バローザ「そう 体は勝手に回避に動く
     だが最終的に回避すると判断するのは人の頭だ
     私は昔 フェルク騎士団の教官をしていた」

ルダ「くっ!」

バローザ「ずいぶんと余裕だなクルーゼ?
     仲間の危機を瞬時に理解し”スピード3倍で間に合う”と
     判断した お前は もっとスピードを出せるはずだが?」

ルダ「余裕なのかクルーゼ?」

クルーゼ「んなわけねえだろ 
     こいつはレオンとも互角に戦えるんだぞ」

バローザ「物語の言うフル・ロストも たいしたことないな
     クルーゼ?私の手の内くらい仲間に教えたらどうだ?」

クルーゼ「解放と吸収の力 まだジェリルストーンを持ってたか?」

バローザ「私には もはや必要ない」

クルーゼ「ルダ?バローザに魔法はダメだ
     吸収され なんらかの力が返ってくる
     接近して 攻撃するしかない」

ルダ「あれだけの魔力弾をかいくぐるのか!
   近づけても ハチの巣になるぞ!?」

クルーゼ「ルダ?俺達ならバローザを倒せる
     まず俺があたる。それを見て
     ルダが感じた行動をとればいい」

ルダ「私の直感に頼るのか?」

クルーゼ「かつてフル・ロストのルダならできるだろ?」

バローザ「覚悟を決めたようだな?」

クルーゼ「作戦タイムありがとう
     だが その あまさは命取りだぜ?」

バローザ「あまさを貫くのがストーリーだろ?」

クルーゼ「ごもっとも さて行くぞルダ?」
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