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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2018-07-03 03:23:52.0 2018-07-03 03:33:29.0テーマ:その他

備えてた力


      同時刻 人形の中の世界 クルーゼ

クルーゼ「お前と戦わないといけないとわ
     いつ以来だ?お前と戦うのは?」

???「そんなこと どうでもいいわ
    私は はっきりさせたいのよ」


      同時刻 人形の中の世界 アズベス

アズベス「どういうことだ!なんで お前が敵なんだよ!?」

???「出会わなければ よかったね
    そうすればアズベスも苦しまないで済んだのにね」


      同時刻 人形の中の世界 ミカ

ミカ「理由を聞かせて!なんで私たちが
   戦わないといけないのよ!?」

???「理由があるんだろうな こうやって
    運命を受け入れて戦わないとならない理由が」


グレンハム城 城下町 中央広場 深夜

セリア「世界を作り そこに人を存在させ
    その中の変化を傍観者のように見て楽しむ」

セリア「どこかの誰かみたいなことしちゃってるな私は」

サムス「その誰かとは?」

セリア「つまらないこと聞かないで?
    見えているんでしょサムス?」

サムス「あぁ」

        その時は頼んだよ?


人形の中の世界 ルダ

ルダ「私はサーシェに恨まれることしたか?」

サーシェ「勝者は何も知らない 敗者の痛みなど
     すべての勝者は そうやって弱い者の悲しみを知らない」

ルダ「何を言っているんだ?」

       なぜクルーゼはルダを選んだの?

       なぜ私に相談してくれなかったの?

ルダ「それはサーシェが」

サーシェ「フェルク騎士団だから?グレンハム王国の軍人だから?」

ルダ「だからサーシェに話して拒否されたら
   私たちのやることをラフィスに筒抜けになるから」

サーシェ「クルーゼは
  
       私がラフィスに報告してクルーゼを裏切ると?

ルダ「・・・・」

サーシェ「そう考えると悲しいでしょ?」

ルダ「その嫉妬の感情を自分の中で処理できないか?」

サーシェ「そんな機械みたいな心を持ってないの私は

        だから あなたを許せない!

       赤色のオーラがサーシェに周囲に広がる!!

ルダ「クルーゼから聞いたなサーシェは

         ジェイスの力の持ち主だと

ルダ「そんな化け物と戦わないといけないなんて」

サーシェ「最初から全力で行くよ?」

        サーシェ!ルダに 突っ込む!

ルダ「斬撃か!?」

          それを刀で防ぎ!

ルダ「吹いた風が戻って来るかのように」

       サーシェ!ルダに複数の斬撃!!

ルダ「6連撃か! なに!?」

       サーシェ!蹴り上げた足をルダに当てた!

ルダ「くっ!」

         見下したようにサーシェ

サーシェ「刀の動きだけ見てるから そうなる」

         さらに左足でルダを蹴り上げる!

        ルダ!バックステップで後方に飛び かわす!

サーシェ「後手後手ね そう私は もはや

        人を越えた存在だから

ルダ「たいそうなことを言う」

サーシェ「だって そうでしょ?ジェイスの力により
     私の身体能力は1,5倍まで引き出されてる」

ルダ「たしかに それは人を越えているな」

サーシェ「ルダ?私は あなたより速く動ける
     あなたより強い攻撃ができる あなたに何ができる?」

サーシェ「!!!!」

        ルダの周囲に白銀の輝き!!

ルダ「私は物語で言うところの
   フル・ロスト 世界を崩壊させた者
   それをする者は異常な能力が必要だった」

サーシェ「何をするつもり?」

ルダ「失礼だった 最初から全力で来るのなら
   全力で応えるのが武人」

      サーシェ!風のごとくルダに斬撃!!

サーシェ「防がれた!次よ!」

       吹いた風が戻って来るかのように

       ルダに複数の斬撃!!

       ルダの目はサーシェの刀を見ている!!

サーシェ「なにも学ばないの?

       サーシェの蹴り上げる足 ルダの死角

       だがルダはそれを防ぐ動きにでた!

サーシェ「それもフェイントなんだけど?」

       サーシェの拳がルダの顔面に!!

サーシェ「・・・

        足もフェイントだって気づいたの?

ルダ「当たったら痛いでしょ?」

ルダ「フル・ロストとして特殊能力で挑んて来る者に
   対応する備えがある」

      ルダから発する白銀の輝きが周囲に広がる!!

サーシェ「なにをしようって言うの!?」

ルダ「私に

      特殊能力で挑んだこと後悔させてあげるわ
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