目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

レニィアーゼの冒険日誌

2018-09-09 01:18:01.0 2018-09-09 01:28:52.0テーマ:その他

真実

グレンハム城下町 中央広場 深夜

クルーゼ「30年前の南帝国戦争 ゼルタラー国が
     初めて人形使いを使った
     だが その国の王 テレイゼクは
     人形使いを認めず その存在は
     闇に葬られたが
     ジェイクが人形使いだもんな」

ジェイク「人がバカにしてた能力を俺だけは信じて
     見つけた力だ 俺は使い方を見つけた
     うまく使ってセリア・パナムを
     人形使いの力で周囲に300の人形
     それを兵士と勘違いさせ敵は撤退」

ジェイク「その300の人形の中で 一人でも魔銃で発砲すれば
     300の人形も本物の兵士に見えただろう」

アズベス「・・・本当・・気持ち悪いほど
     良くできた人形だな これ人間ではないのか」

ジェイク「良い狙撃だったぜリムル?
     弓だけでなく魔銃もいけるんじゃないか?」

リムル「セリアを殺そうと思えば殺せたけど
    クライアントのクルーゼの言う通り
    セリアの頬を かすめた程度にしたわ
    あまさを貫くストーリーのやり方もわかるけど
    それに つきあわされるのには骨が折れるわ」

クルーゼ「報酬は出させるさ 命の危険 さらに故郷を
     捨ててまで参戦してくれたんだ
     報酬はださせる正気に戻ったラフィスから」

リムル「あの時の交渉の私たちの給料30年分って・・・」

クルーゼ「ラフィスが出さなかったら俺が出すさ」

ルダ「で?作戦通り私たちが王宮の外で騒ぎを起こし
   陽動としての役割を果たした」

クルーゼ「その隙にアムルとラドゥムは王宮奥深くに潜入か」

ミカ「私たちは これから?」

クルーゼ「俺達はやることがある」

アズベス「カルセを だませたと思うかクルーゼ?」

クルーゼ「無理だろうな アムル達に任せるしかない」



王宮 奥深く

ラドゥム「この先にアキたちが捕らわれている牢獄がある」

アムル「ラドゥム? あなた なぜ王宮内部に詳しいの?
    その おかげで迷うことなく牢獄に侵入できた」

ラドゥム「わけあってな そこには触れないでくれ」

アムル「そう なら このままアキとメアリーを助けて
    クアーバを奪い脱出すれば作戦は成功ね」

ラドゥム「そう うまくは いかないみたいだ」

アムル「え?」

       よく来たね ここまで 
 
       よもや ここまで侵入されるとわ

アムル「だれ!?」

ラドゥム「グレンハム王国の重臣

         宰相 カルセライナ

カルセ「ここまで侵入か
    まるで王宮の内部を知ってるかのようだね」

ラドゥム「そう思ってくれていい 
     カルセ?お前が最後の番人か?」

カルセ「私を知っているのか?」

ラドゥム「お前ほどの男が まだ気づかないか?」

カルセ「まさか貴様?」

      ゼルタラー国の第2王位継承者

      バルセルト・エダーレンか?

アムル「え?」

カルセ「なぜギルド騎士など やっている?
    それに

       グレンハム王国の第3王位継承者

       ミナイシュ・ザン・ゼネスが

       何をしに来た?

アムル「・・・ミナイシュ?」

ラドゥム「アムルに知られたくなかったがな
     アムル?今の名は本名ではない」


アムル「どういうこと・・・?」

ラドゥム「アムル?お前の本当の名は

          ミナイシュ

ラドゥム「グレンハム王国 第3王位継承者だ」

カルセ「何も知らせず何も語らず捨てたのだがな
    バルセルト貴様が伝えたのか?」

ラドゥム「アムルには 何も知らせていない
     いずれ真実を知る時が来ると思ったが それが今か」

カルセ「バルセルト?王位継承者を担ぎ出し
    大義名分を手に入れグレンハム王国を奪うつもりか?」

ラドゥム「私はアキとメアリーを返してもらえればいい
     なぜ その両者を処刑しようと言うのだ?」

カルセ「答える義務はない」

ラドゥム「それとも

       グレンハム王国 そのものが
    
       ”作者”に操られているのか?

アムル「そんな!」

カルセ「・・・」

ラドゥム「なぜ 違うと言えないカルセ?」

カルセ「黙れ?」

       カルセ!ラドゥムに突進!

ラドゥム「右足の かかと落とし」

       さらに次の攻撃モーション

       左足でラドゥムにハイキック!

       それを後ろに退き かわす!

カルセ「読まれたか」

ラドゥム「産まれた頃から戦場に居た
     その人間の底力 見せてやろう」
いいね! 3 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる