レニィアーゼの冒険日誌

２０１８年　９月２５日の邪神にて

　さあ手に入れよう神ベルトと勇んで行き最近　
捨てるには　おしい微妙なベルトばかりでて倉庫圧迫のレニィです。

　さて　この　お二方は初のタッグかな？前にあったかな？？と
疑問に思いつつも１、２、４獄をクリアし残る３獄
今回はパラしばりでしたね。

　これは火力を考えてヤリにスキル振って行くかなと思ったとき
私は　ひらめいてしまった！

　　　　　　　魔元帥・・たしか押せなかったっけ！？

　ヤリに振る手がとまり　そのままハンマーのまま行こうと思った！
たしか魔元帥　押せる（はず）！
それに　他の参加者も火力　考えてヤリパラが多いはず
ここで一人　ハンマーパラで魔元帥を隔離してしまおう！

　さあ３獄の開幕！

　私は重さ重視のために火力は　まったくない！魔元帥を隔離するために
押せればいい！ちょっと危険かもだが開幕と同時に魔元帥にダッシュし
ヘヴィーチャージし速攻で押しに行く作戦をとった！

　おぉ！押せる！押せるぞ！！
このまま魔元帥を隔離して！・・・え？

　　　　　　なんで　このパラ私が押してるのに・・・

　　　　　　私に重なって押しに来てるんだ・・・？

　スタートダッシュして魔元帥を押しに行くことで他のノラさんにも
意思表示はしたはず　誰よりも速く魔元帥に近づき押してるのに
って　ちょっと！

　　　　　なんでパラ３人で魔元帥　押してんの；；

　重さだけで考えたら私だけで押せるのに重さ足りてるのに！

　この事態に冷静になって考えてみよう・・・

　つまり！

　　　　　　私と同じ考えの人が私　含めて３人居た・・・


レニィ「・・・うん」

　　　　　　しかも　この二人のハンマーパラ

　　　　　　どちらも押すのを譲る気がない・・・


　そりゃあそうさ・・パラで　うまく隔離して成功すると
すげえ気持ちいいんだよパラ・・マジ気持ちいいんだよ・・パラ・・・
（・・・私だけか？という疑問　残しつつも）


　もう　こうなってしまった以上　仕方がない
この２人のパラさんに隔離は任せて他のことをしよう　だが・・・

　　　火力を犠牲にしてまで重さを積んだ私が・・・
　　　
　　　どれだけのダメージを与えられる・・・

　　　しかもハンマーだぞ・・・


　悲しみにくれながらも　もう１つの事態がやってきた

　　　　　なんと！他の５人のヤリパラが！

　　　　　我先にと魔元帥を倒しに襲いかかる！

　なんで！魔元帥　隔離するんだから　お兄ちゃん倒せば良いじゃん！

　うん？待てよ・・・

　　　　今までの邪神で魔元帥→　速攻たおす

　　　　今までの邪神　お兄ちゃん→　最後にたおす


レニィ「・・・だよな」

　　　　　　お兄ちゃん　削ると　とんでもない技　使ってくるし

　　　　　　鉄壁の壁？だっけ？そのガードで倒すの　めんどい・・・

　いや　でも！魔元帥も　とんでもない範囲攻撃あるぞ！
あれ　くらったら　やばいし武神のなんとかが入ればいいけど
たしか器用依存？だっけ？パラは職業の中で器用はワースト１！
（古いデータです　今や職業　増えてなにがなんやら・・・）」

　入るのか！武神！？

　　　　　ノラパラさん！武神の　攻撃！

レニィ「・・・え？」

　　　　　　　・・・・・・・・・

　　　　　　　・・・入るんだね・・武神

　　　　　　　じゃあ・・隔離しないで・・・

　　　　　　　速攻でヤリパラで魔元帥　倒せばいいじゃん・・・

レニィ「・・・うん」

　　　　　　　そして魔元帥を倒したが

　私は　重さ重視のハンマーパラで来てしまったために
重さを積みに積んだため火力がない・・・
　
　もはや・・お兄ちゃん」　一人となったいま・・・




　　　　　　　私に・・なにができる・・・





　そして　お兄ちゃんを倒し　おつかれさまでした　ありがとう
　　
　またどこかでと　言うチャットが飛び交う・・・


レニィ「・・・私は」




　　　　　　　　なに・・してたんだろうな・・・

　　　　　　　　ごめんよおお火力のないハンマーパラで来て；；




　冷静になって考えればわかりそうな物だったのに

　冷静になれば　なるほど　己が悲しくなるので・・・

　考えるのやめよう・・・


レニィ「わ～い！ベルトだー　中身なにかな！？」

レニィ「・・・うん」


　　　　　　また・・捨てるには惜しいベルトでした・・・