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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2018-10-17 01:38:13.0 2018-10-17 01:45:09.0テーマ:その他

それでも お前は

グレンハム王国 王宮入口付近 深夜

クルーゼ「俺の影武者が王宮近くの城下町に
     現れたことで敵に動揺を与え
     さらには ここの兵は手薄になった」

ルダ「便利だな 人形使いというものは」

クルーゼ「ゼルタラー国の王が
     なぜ人形使いを認めなかったのか」

クルーゼ「さあ ここから侵入するぞ」

       王都守備兵に見える蝋人形の皮を捨て
       姿を現し王都内部に侵入する

クルーゼ「さて さっさとラフィスを正気に戻して
     この ふざけた戦争を終わらせないとな」

ルダ「だが 立ち塞がる者が居るな
   人形の皮を捨てたのが早かったか?」

クルーゼ「それでも お前の”眼”には
     見えるんだろ?

       サムス・ヴィダール?


サムス「”ここに現れるのが見えた”」

クルーゼ「どうしても立ち塞がるのかサムス?
     なら俺は お前と戦うことになる」

サムス「戦うつもりはない
    俺は この眼の力で将軍としての器を
    クルーゼと競いたかった」

クルーゼ「サムス なぜだ?見えていたなら
     お前の権限で動かせる

       サムス ストーリー隊500名を
       ここに配置しなかった?

ルダ「なに!?」

クルーゼ「それをやられていたら俺たちの負けだ
     仮に勝つことができても
     ラフィスと戦う余力が奪われていた」

クルーゼ「サムス お前は・・・

        あやつられてないだろ?

ルダ「!!」

ルダ「あやつられていないなら なぜ戦争を仕掛けてきた!?」

サムス「”こういう時”でないと
    クルーゼと”本気で戦えない”
    俺は この戦争に便乗して
    クルーゼと将として戦ってみたかった
    結果 勝利した それで満足だ」

ルダ「貴様!遊びで戦争をしていたのか?」

サムス「軍を率いる人間の陶酔」

サムス「第3人類 フル・ロストのルダ・パラス?
    フル・ロストを率いていたのなら
    将として戦いたい俺の気持ちもわかるはずだろう?」

ルダ「く・・・」

サムス「クルーゼ?良い情報を教えてやる
    クルーゼの仲間にカルセライナが敗れた
    救出したアキをつれてクアーバを奪い
    ”ここで退けば お前たちの勝利だ”」

サムス「だが

      引き気はないんだろ クルーゼ・クロスナー?

クルーゼ「・・・眼で見えていると言うのか?」

サムス「あぁ クルーゼはラフィスと戦いたがっている」

ルダ「(なんだと!)」

サムス「この先の王宮庭園でラフィスは待っている
    だが わかっているだろ やつの力を?」

クルーゼ「戦ってみないと わからないな」

サムス「この眼で見ててやる だから見せてくれ
    真の王者の戦いとやらを」

クルーゼ「真の王者?」

サムス「二度の大戦の全面戦争を回避させた
    クルーゼの力をラフィスは高く買っている」

サムス「ラフィスとクルーゼは同じ境遇なのかもしれない
    世界の代表的国家のラフィス王」

サムス「世界国家群 アリーゼの当主であるスバーシアの息子
    クルーゼ・フォン・ラグガイア」

サムス「どちらも王家であり王になる
    その似た者同士の戦いは真の王者を問う」

クルーゼ「本当に よくまあ 買われたものだ
     俺は王位を捨て自由になりたいんだぜ」

サムス「ラフィスも そう言ってたが
    血の呪縛には逆らえんよ」

クルーゼ「結局 俺も王になるしかないと?」

サムス「道は いくつにも分かれているが
    そのほうが濃厚だろうな
    まあ背負わない力もあるんだろうがな」

サムス「とっとと行け? 負けるなよ?」

クルーゼ「・・・臣下の言葉ではないな」

サムス「親友として応援してるだけだ」

        クルーゼとルダは王宮庭園に向かった

サムス「さて おそらくは”見ているんだろ作者?”
    そう作者 貴様も

      クルーゼとラフィスの戦いを見たがってる



グレンハム王国 王宮庭園

       そこに入ったクルーゼとルダ

       そして そこに待っていた男


クルーゼ「たどりついてやったぜ?
     ラフィス・ザン・ゼネス?」

ラフィス「待っていたぞ 真の王者

       クルーゼ・フォン・ラグガイア
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