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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2018-11-16 00:56:39.0 テーマ:その他

俺たちが望んでいるのは

グレンハム王国 王宮庭園 深夜

       刹那の鼓動をね・・・

クルーゼ「なんで俺の とっておきを
     ラフィスに言われて使わないといけないの?」

ラフィス「使わずとも私の月影を
     どうにかできるのなら使わずでもいいが?」

ルダ「(あの月影は危険すぎる 盾にもなり攻撃もできる
    しかも相手の死角からねらうこともできる
    あんな物を自在に操られたら・・・)」

       もう使わないと決めてたんだがな

ルダ「(え?)」

ラフィス「来るか?刹那の鼓動を?」

クルーゼ「悪いけど それではないんだ
     まだラフィスに見せていない
     とっておきがある」

rラフィス「ほぅ?」

クルーゼ「本当は7年半前の武術大会で
     アキに敗れたから仕返しに考案した伎」

ルダ「(私は それを知らない
    そんな素振りを見せていないぞガティレイアは)」

ラフィス「見せてもらおうか その とっておきとやらを?」

        クルーゼの周囲に緑色のオーラが広がる

ラフィス「使うつもりか ラグガイアのウォーリアを」

クルーゼ「さて 見せてあげようか 俺の とっておきを」

       クルーゼ!ラフィスに突進!!

ラフィス「防げ月影!」

       ラフィスの全面に1つの月影が壁になった!

ラフィス「なに・・・」

       だがクルーゼは それほど接近していない

ラフィス「(どういうことだ・・あの突進を
      さっきの速さで来るのなら
      月影の壁のタイミングは これでいいはず)」

ラフィス「どういう手品だ?」

クルーゼ「・・・手品ね・・そう言われれば そうなるか」

クルーゼ「さて

        クルーゼ!ラフィスの突進!!

ラフィス「(なんだ・・この遅いスピードで迫るとは なに!)」

         ラフィス!緊急防御体勢!!

         刀が ぶつかる音

クルーゼ「月影をする余裕もなかったか?」

ラフィス「(なんだと言うのだ あの遅いスピードから
      ハイスピードに伸びてきた・・・)」

ラフィス「何をした?」

クルーゼ「なんで教えなきゃいけないの?」

        クルーゼ!またも突進!!

ラフィス「(このスピード この間合い・・・
      計算して攻撃に来るなら・・・

        ラフィス!月影を全面に展開!!

ラフィス「まだ・・刀の間合いでもなかったか・・・」

      ラフィスの計算した速度を裏切るように

      クルーゼは それほど接近していない

クルーゼ「さあ つぎ行くぜ?」

         クルーゼ!突進!!

ラフィス「(この速さ だが このまま来るわけでは!?)」

         防御するタイミングでも狂ったか?

ラフィス「なに!?」

       ただ突進したスピードで

       斬撃をくらったラフィス!!

ラフィス「くっ!」

ルダ「(なんだ・・ただ突進したクルーゼに斬られた
    だがみ限りラフィスのダメージは軽い・・・
    なにをしているんだラフィスは・・・・?)」

ラフィス「なにをしたクルーゼ?」

クルーゼ「知ってるあラフィス?
     俺の戦術はフェルク騎士団の戦術に
     恐ろしくマッチしてるらしくてな
     それがゆえに7年半前の武術大会では
     フェルク騎士団の教官たちは
     俺が優勝候補の一角だと騒いでいた」

クルーゼ「まあ 結果は二回戦でアキに負けたがな」

ラフィス「(フェルク騎士団の戦術・・・
      フェルク騎士団の主流の戦い方・・・)」

ラフィス「まさか」

クルーゼ「速いスピード 遅いスピード 普通のスピード
     それらを操って錯覚するスピードを創る」

ラフィス「スピードを操るだと!?」

クルーゼ「次の突進は どんなスピードで
     どうスピードが変化して どうスピードが伸びるか
     いや もしかしたら接近してないかもしれないな」

ラフィス「そんなことすれ身体がもつわけがない
     どれほ身体を酷使しているか わかっているのか?」

ルダ「クルーゼのウォーリアは?」

ラフィス「ラグガイア・・そういうことか・・・」

クルーゼ「ラグガイアのウォーリアの能力は
     身体の負担を緩和し 生じたダメージを治癒してくれる
     だから こんなこともできる」

       クルーゼ!ラフィスに突進!!


ラフィス「いったい なにをするつもりだクルーゼ!)」
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