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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2019-01-04 01:00:36.0 テーマ:その他

戦いとは

グレンハム王国 王宮庭園 深夜

      クルーゼ!クルーゼえええ!

      フェルクの攻撃を受け

      倒れたクルーゼに駆け寄るルダ

ルダ「(今ならわかる クルーゼとフェルクの圧倒的差を
    剣術も技量もフェルクの方が明らかに上だ
    だからクルーゼは自身最高の伎
    ア・カーゼに頼るしかなかった)」

       少しづつフェルクが近づいてくる

ルダ「クルーゼを死なせはしない!
   フェルクは私が倒す!」

     ほんの わずかだがフェルクの表情が変わった

フェルク「なぜ

       立ち上がることができる?

ルダ「え」

       よろめきながら身体を起こして

フェルク「素直に私に討たれろ?その方が楽だ」

クルーゼ「俺は お前に勝てるところが どこにもない
     すべての力において お前が上だ」

        クルーゼ ア・カーゼの構え

フェルク「またか?」

クルーゼ「なら俺の最高の技で なんとかするしかないだろ?」

フェルク「奇跡に頼ってると言うのか?
     君には失望したよ」

クルーゼ「俺には・・これしかない!」

       クルーゼ! ア・カーゼでフェルクに突進!!

フェルク「バカの1つ覚えが!」

       ア・カーゼに対応しようと構えたフェルク!

フェルク「(クルーゼのブレすぎる錯覚は うっとうしいな
      まあいい最少動作ゾーンが本当のクルーゼを教えてくれる)」

        フェルクに迫るクルーゼ!

クルーゼ「やっと・・・

        眼閉じてくれたか

フェルク「!!!!」

フェルク「これは!ア・カーゼではない!?」

       ”素直”なスピードでフェルクに接近!!

フェルク「(いや まだ対応おできる
      これは刹那の鼓動 ならば!?)」

フェルク「・・・・・」

クルーゼ「・・・・・・・・」

        フェルクを突き抜けた!!

フェルク「・・・なぜだ・・どうして

        刹那の鼓動のスピードが伸びた

      そのダメージで剣を地に刺し

      やっと身体を起こしてるフェルク

ルダ「勝てたのか!?」

        敵を欺くには まず味方からと言うが

        本当に それだけで敵を欺けるのか?

        足りないと思い

        俺は自分も欺こうとしたよ


クルーゼ「その方が より だまされてくれるだろフェルク?」

フェルク「・・・く」

クルーゼ「それだけではないだろクルーゼ?
     私には一瞬だがフェルクの表情に
     怯えた何かを見た それは?」

フェルク「・・・私が・・怯えていただと!」

クルーゼ「何度も何度も立ち上がって
     向かってくる敵は怖い者だよ

     とある世界のボスに もし感情があるとしたら
     そのボスは もしかしたら怯えてるのかもしれないね」

ルダ「・・・その・・とある世界のボスとは?」

クルーゼ「・・・すまん・・忘れてくれ」

フェルク「刹那の鼓動が伸びたのは 何をした!?」

          ジェイス

フェルク「身体のステータスを1,5倍にできる
     自己強化の技だと
     だとしたら お前も!?」

        クルーゼは そのまま

        しゃがみこんでしまった

クルーゼ「もう しゃべるのも指先1つ動かすのも つらい
     まあ”刹那+J”をくらったフェルクも同様か

     悪いけどフェルク?
     こっちには元気有り余ってる者が居てね」

ルダ「私の事か?
   確かに今のフェルクなら誰でも討てそうだな」

      刀を抜きフェルクに迫るルダ

クルーゼ「戦いとは常に騙し合い 討たれてもらうぜフェルク?」

フェルク「そうだな 戦いとは常に騙し合いだ」

       その時!王宮庭園の近くに居た

       フェルク騎士団500が現れた!

クルーゼ「なに!サージェン!ラセック!?」

フェルク「忠実に私の教えを守り訓練したフェルク騎士団は
     私が操り易い”物”を仕込んだ」

フェルク「さあ!我の忠実なる しもべよ
     クルーゼとルダを討て!?」

       二人を囲むように
       展開するフェルク騎士団!

サージェン「フェルク様の 仰せのままに」

ラセック「討たれてもらうぞ?」

クルーゼ「・・・操られていやがる
     これは

         詰んだか・・俺たち・・・


     
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