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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2019-04-10 03:45:40.0 テーマ:その他

思いついたから書いてみた(ノーマル ルート)


    前の日誌の 思いついたから書いてみたの続きになります


???の研究所

       拘束されているアス

レニィ「アスが この話を聞いて
    平静で居られるかは わからないけどね」

アス「いったい 何を!?」

レニィ「私は今 造っているんだよ
    自分だけの言う事を聞くサポート仲間をね」

レニィ「育て さらには様々な耐性装備を与え
    私色に染められる”カスタマイズサブ”をね」

レニィ「そのカスタマイズサブのおかげで
    試練の門はサブ3人 幻惑以外の耐性装備がそろえ
    私は もはや試練の門でサポで困ることはない!」

レニィ「さらに耐性を強化し育てれば様々なコンテンツを
    自力でクリアすることができる!
    そのために費やした労力 時間 ゴールド
    ゴールドで言えば もはや億を越え
    時間で言えば数年かかっている!!」

アス「・・・狂ってやがる」

レニィ「あぁ 狂ってるだろ?」

アス「・・・本当に・・狂ってやがる」

レニィ「そうだろう そうだろう!」

アス「別の意味でな!?」

レニィ「なに!?」

アス「そんなことのために億を越えるゴールドと
   数年も時間を使ったのか!?
   しかもサブに!どうしようもないバカなの!?」

レニィ「・・・そこまで言う?」

アス「レニィが聖守護者レベル3を
   行きたがらない理由がわかった」

レニィ「そうさ!しずくもエルフもゴールドに変え
    さらにサブを強化すれば!?」

アス「戻って来いレニィ!今なら まだ戻れる!!
   やばい世界から帰って来るんだ!?」

レニィ「私だって こんなはずじゃなかったさ!
    でも もう戻れないんだよ!?」

アス「(・・・それだけのこと・・したんだもんな)」

レニィ「サブを造った目的も初期の頃の迷宮で
    福引券を回収するだけのためだった!?」
    だけどさ!


       サブを育ててるとサブが愛しくて愛しくて・・・


アス「典型的なダメ パターンじゃねえか!?」

レニィ「でも仕方ないんだよ!?
    こんな世界でも70憶の人が生きていて
    それでも今のあり様を変えようと必死に足掻いて
    こんなはずじゃなかったさ!
    この世界にサブが産まれなければなあ!?」

アス「・・・なんの・・アニメのセリフだ それ?」

レニィ「さて 正気に戻ったところで
    なぜ聖守護者レベル3を行きたがらないのか教えよう」

アス「(・・・どうしよう
    ・・・遊ばれた感 ハンパない)」

レニィ「聖守護者レベル3を・・・


      倒してしまうのが怖いのさ・・・


アス「・・・え?」

レニィ「すべてを手に入れた世界ほど
    つまらない物はない」

レニィ「仮に骨と犬 サソリを倒してしまったら


      今のドラクエの世界で
      モチベを維持するのが困難になる


アス「・・・」

レニィ「”倒せてない 倒していない”
    そんな想いが いつか倒そうと思わせ
    ドラクエ10をプレイするモチベになる」

レニィ「今のドラクエ10に
    ”することがない” ”ヒマです”
    そんな言葉で溢れてる世界だ
    その状態に陥らないため
    聖守護者レベル3を倒さない方が都合が良い」

レニィ「だが それは私の考え方だ
    人によってはレベル3を倒した後
    他の職業で倒してみたいとなど
    考え方は 人それぞれだろうしな」

アス「レニィの場合 モチベを維持するために
   すべてを手に入れないために
   聖守護者に挑まないと?」

レニィ「その通り」

アス「しずく エルフが高くて使いたくなくて
   どうせならサブにゴールド使って
   最強の兵を育てようと言うわけでもなく?」

レニィ「うん・・もう そこから離れてくれ」

アス「じゃあ今度 聖守護者3を
   練習で つきあってくれないかな?」

レニィ「それなら ぜんぜんOKだよ」

アス「やったー」

レニィ「でも倒せそうになっても倒しちゃダメだからね?」

アス「・・・


     ・・・やっぱ・・いいや 他の人 誘います



       注意:あくまで作り話で演出です

       私は こんな変態ではありません。
    


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