レニィアーゼの冒険日誌

第２人類ガフィークアザーム要塞　第３人類バハメクトヴォーム要塞

その中間　高度１万ｍ　空中

ヘメイル「軍を展開しろ！あのフェルク騎士団の２名を討ち取る！！」


　　　　　　　　ヘメイルの指揮で第３人類兵士１００名

　　　　　　　　空中に展開し　その２名に魔法銃をかまえた！


ミユ「レアット！？」


　　　　　　　その展開された１００名の兵士

　　　　　　　魔力銃でレアットとミユに

　　　　　　　火炎弾をかまえ放った！！


レアット「・・・なあ・・ミユ？」


　　　　　　　　レアットとミユに迫って来る１００の火炎弾！！


レアット「・・・・



　　　　　　　　奇跡ってあると思うか？



ミユ「わからない　でも


　　　　　　
　　　　　　　　あなたがそばに居てくれる

　　　　　　　　それが私の奇跡よ



レアット「・・・そっか」


ヘメイル「なに！」


　　　　　　　　レアット！赤い特殊なオーラを身にまとい

　　　　　　　　１００の火炎弾に剣で衝撃波を放つ！！


ヘメイル「ばかな！かき消しただと！」


ミユ「レアット・・・」

レアット「ならミユ？



　　　　　　　　　　　生き残ろうぜ？





　　　　　　　奇跡ってあると思うか？



　　　　　　　　　　　　　わからない　でも


　　　　　　　　　　　　　あなたがそばに居てくれる

　　　　
　　　　　　　　　　　　　それが私の奇跡よ



　　　　　　ならミユ

　　　　　　生き残ろうぜ？



グレン住宅村

レニィ「このシーンが好き！」

アス「・・・・」

シェイン「・・・・
　　　　　自画自賛ですか？」

アス「どこだっけ　それ？何年前の日誌だっけ？
　　　第１部の最終戦の始まりのあたりだっけ？」

レニィ「正解！アス！？」

アス「（・・・うれしくないけどね）」

シェイン「なんで今ごろ　その話を？」

レニィ「何度　思い返しても　ここだけは忘れられないの！」

アス「（・・・趣味に走った人間の陶酔）」

レニィ「あとは



第２人類　拠点　牢獄


　　　　　　　　牢獄に捕らわれてるルダ


ルダ「悲劇だったとしてもガティレイア？
　　　私は　お前に出会えた

　　　　　　　　
　　　　　　　　しあわせだったよ


クルーゼ「・・・・


　　　　　　　　・・・悲劇になんか・・させないさ




ルダ「え？」



　　　　　　　　クルーゼは剣で一閃のもと

　　　　　　　　牢獄を鉄格子を斬った！


ルダ「ガティレイア？

クルーゼ「・・・・


　　　　　　　　　一緒に逃げようルダ？





　　　　悲劇だとしてもガティレイア？

　　　　お前に出会えた　しあわせだったよ



　　　　　　　　　　　　　　　　・・悲劇になんか・・させないさ
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　俺と逃げようルダ？



グレン住宅村

レニィ「このシーンも好き！！」

アス「（・・・趣味に走った人間の以下同文）」

シェイン（・・・覚悟したほうがいいですよ
　　　　　レニィの中身の人は知り合いに
　　　　　このことを３時間　語ったらしいですよ）」


　　　　　　　　チリーン　チリーン

　　　　　　　　天獄の門が開きました！


レニィ「なんだと！行かねば天獄に！？」

アス「（・・・ナイス・・ドラキー）」

シェイン（・・・ドラキー・・君は救世主だ）」


　　　　　　そしてレニィは邪神の宮殿で周回しましたとさ