目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

レニィアーゼの冒険日誌

2019-11-01 03:39:19.0 テーマ:その他

うかがえた性格



     これが・・・

     ルガスタの王・・なのか・・・


ルガスタ グレンハム王国 王宮

ルダ「(まだ少年ではないか)」

ベアヌ「(フェイルアムでも古来
     子供が王になることもある
     だいたいの理由が)」

レオン「グレンハム王国では
    この5年間 内部分裂を起きてな」

ベル「レオン大将軍!第3人類に何を!?」

レオン「その争いもおわった
    ラフィス王は私の政敵ジアスタに
    無理やり王位に即位され傀儡にされた
    13歳の若さなのにな」

ガティ「・・・


     どこの世界でも

     そういうことがあるのですね



レオン「(この事に興味を示さない
     探りも入れてこない
     情報を得ようと食いつくと思ったが」

ルガート「(こちらが反応を うかがうのを
      気づかれた可能性も
      これでは第3人類の総司令官が
      わからない)」

レオン「第3人類には興味の薄いものだったかな」

ガティ「私には成し遂げなければ
    ならないことがありますので」

レオン「それは?」

ガティ「・・・


       このルガスタの惑星に

       我等 第3人類の同胞を

       移住させてほしいのです


レオン「話を聞こう」

ガティ「我らの母星フェイルアムは
    20年もしない内に滅びます
    10憶の我らの同胞も
    このままではフェイルアムと心中です」

レオン「(それが理由だったか)」

ルガート「その願い聞けると思うか?
     5年前に我等ルガスタ宇宙軍を
     壊滅させておいて!?」

ベル
ルガート
レオン「!!!」


       ガティは何かで損傷した

       盾を放り投げた


レオン「これは?」

ガティ「我らが宇宙で
    この美しく蒼いルガスタの星に
    みとれてた際に
    ルガスタ宇宙軍からの
    魔力砲の攻撃を受け止めた盾です」

レオン「先にしかけたのは我々だと?」

ガティ「自衛のために戦うしかなかった
    ですが私たちはルガスタと敵対したくない」

レオン「ルガスタ宇宙軍を
    ひとりも殺さずに送り付けてきたのも」

ルガート「恩を売ったつもりか?」

ガティ「そう できないでしょうか?」

ガティ「こちらから提供できるのは
    フェイルアム10憶の労働力と


       フェイルアム宇宙技術の提供です



レオン「(たしかに・・・
     宇宙に研究を始めたルガスタの技術者は
     フェイルアムの独自の技術は喉から手が出るほどほしい)」

レオン「仮に貴殿らの願いを聞き届けられない場合
    第3人類は武力を持ってルガスタを奪うか?」

ガティ「・・・



         途方にくれます



レオン
ルガート「・・・」

ガティ「ルガスタの移住が無理なら
    どこかに人の住めそうな星を
    教えていただければ助かります」

レオン(敵対の意思を欠片も見せない)」

ルガート(この男 かなりのやり手です)」



       その件は次の政策の議題にあげよう


レオン「ラフィス王?」

ガティ「本当ですか!?」

ラフィス「だが1つ レオン大将軍はガティレイア殿
     あなたに興味があるようだ」

ガティ「私にですか?」

ラフィス「1対1で話し合わせてくれないか?」

ベアヌ「どうするつもりだ うちの大将を!?」

ガティ「ベアヌ?大丈夫だ
    皆も席を外してくれ?」

ルダ「しかし!」

ガティ「(俺が捕まれば
     第3人類は戦争をしかける大義名分が得られる)」

ルダ「(ですが!?)」

ガティ「話あいましょう」



      レオンとガティだけになった



ガティ「私に聞きたいこととは?」

レオン「貴殿もフェイルアムでは英雄の部類なのだろ?
    貴殿の仲間の反応を見ればわかる」

レオン「私もルガスタの英雄と呼ばれていてな
    だからかフェイルアムの英雄に聞いてみたくてな」

レオン「貴殿にとって英雄とは何か?」

ガティ「・・・



           生贄です



レオン「なるほど・・・




       背負っているのではなく

       背負わされているのか



ガティ「(!!!)」

レオン「貴殿の性格がうかがえた
    また会おう」


       部屋から出るガティ



ルダ「短かったな?何を話し合っていたのだ?」

ガティ「・・・ごめん・・俺




     ・・・やっちまったかもしれない



いいね! 7 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる