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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2020-11-10 01:35:28.0 2020-11-10 01:52:00.0テーマ:その他

100年ぽっちの世界



       ファースト・エタシュ?

        はじまりの者??


グレンハム王国 王宮 会議室


      その言葉に頭をかしげる者たちが多数


マイ「(そうですよね
    まだ それを知る者は少ない)」

マイ「私と会うのは初めての方も多いですよね
   私を知ってもらうために
   少し私の事をお話させてください」

マイ「私は46億年前
   この惑星ルガスタとフェイルアムと
   同じ時に私は生を受けました
   ファースト・エタシュとして」

ラフィス「そのファースト・エタシュとは?」

マイ「エターナルという言葉と種類
   それを作者が略して”エタシュ”と名付けました」

ラフィス「永遠に生きられるのか・・・」

リリィ「この世界 1番最初のエタシュってことね」

マイ「作者が私にやらせたい役割を遂行するには
   永遠に生きる能力を作者は私に
   与えたかったのでしょう」

マイ「私は作者と合わせ鏡のような存在
   作者が創造した世界を作者は世界の外側から
   私は”ノート”の内側から
   この世界を管理していたのです」

マイ「作者の目的は それで満たされるはずでした」

マイ「ですが作者は人間を創造し
   世界が どうなるのかを見たいと言いました」

マイ「作者にとって それは水槽の中に
   魚を入れるような物」

マイ「それでも おもしろくないと言う作者は
   人間の心に ある言葉を植え付けました」

アキ「それは?」

マイ「・・・

    
         戦争


マイ「人が人と争う事
   人間は憎み奪い討つことを知りました」

ディア「それを見て おもしろいと感じたのが作者だ」

マイ「私は 作者の その行為に反発しました
   こんな世界は間違っていると言う私に作者は



     世界なんて最初から間違っているんだよ



マイ「狂気に満ちた作者の その言葉
   作者に何があったのか わかりませんが
   私は この世界と人間の心を
   ”はじまりの心”に戻したくて
   作者から人間を守るために戦っています」

マイ「皆さんには申し訳なく思っています
   ルガスタの4度にわたるエンド・ワールド
   フェイルアムの滅亡
   すべては私が力不足のために
   守ることができなかった」


      ただ見ていただけではあるまいな?


ラフィス「レオン?」

レオン「ルガスタの4度にわたるエンド・ワールド
    その1つを私は見た
    ひとりの人間がすべてを受け止めて
    エンド・ワールドは防がれた」

レオン「なぜ救ってくれなかった!?


        ガティレイアという素晴らしき人間を!?


多数の者「ガティレイア??」

アキ「(なぜ その事をレオンは知っている!?
    作者によって人々から”消された戦争の記憶”を!?」

マイ「・・・私も


       ・・・彼を救いたかった


レオン「!!!!」


        ・・・涙を流すマイ


レオン「あなたは・・・」

カルセ「レオン?君もわかってるはずだ
    僕も君も救えた命より
    救えなかった命の方が圧倒的に多い」

カルセ「46億年も生きた彼女には
    僕たちの想像を超越した
    守れなかった命が限りなくあるのだろう」


      守ろうと言うことが どれだけ難しいか

      永遠を生きない僕たちでも知ったはずだ


カルセ「だからこそ今度は守りたい世界を守ろう
    わずか100年ぽっちの世界だろうと


     そのために僕らは産まれてきたのだから


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