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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2021-01-12 19:24:57.0 2021-01-12 19:29:07.0テーマ:その他

もう1つの世界


とある一室

アキ「ミカ」

ミカ「アキ!」


      駆けだしてアキに抱き着くミカ


ミカ「・・・戦うのね?」

アキ「・・・あぁ」


         お熱いことで


アキ&ミカ「ビク!」

テルーダ「これが うわさのアキ王子様か
     優男ではないか」

アス「華奢男が何を言っているテルーダ?」

テルーダ「こんな わがまま姫様ふたりを
     よく相手にできるな?」

アキ「あなたがミカとアスの言っていた?」

テルーダ「テルーダだ
     姫様 二人の面倒を見ている」

アス「なにが面倒を見ているだ
   少しは姫様である私たちを敬え!?」

テルーダ「尊敬に値する人物だったら敬いますよ?」

アス「く・・・こいつ」

アキ「ミカって姫様だったのか?」

テルーダ「”不思議な女神”である立場だからな
     例え ”人として問題があっても”
     仕えなければならないのが私の立場だ」

アス「おい!いま そこ強調する必要あったか!?」

アキ「あれ?アスも お姫様なの?」

テルーダ「あなたのせいで表向きにね」

アキ「俺のせい?」

ミカ「ほら? 私はルガスタに住むようになって」

アス「ミカ姫様が満足するまで
   私が姫として一族を ”だまして”
   姫として振舞ってるんだよね」

テルーダ「その ミカ姫様は
     まったく満足していないようだ」

アキ「・・・もしかして俺って不思議な女神の一族に
   ものすごく迷惑をかけている??」

テルーダ「・・・自覚がなかったのか」

ミカ「そんな言い方 ないじゃないテルーダ?」

テルーダ「ミカ姫様?
     あなたは不思議な女神の長としての役目を
     なんだと思っているのですか?」

ミカ「3億年前にエンド・ワールド起きたばかりだし
   しばらくはエンド・ワールド起きないでしょ?」

テルーダ「・・・ミカ姫様?
     エンド・ワールドが起きたとき
     即座の対応が求められるのですが?」

アキ「ガティレイアの起こした星間戦争は
   エンド・ワールドに含まれないのか?」

テルーダ「あの程度の規模なら
     我々はエンド・ワールドと認定しない」

アキ「あの戦いを あの程度と言われると きついな」

テルーダ「第1人類が第2人類に遺した
     知識の箱 ”アワテイル”それを紐解いたなら
     ガティレイアの戦争など
     あの程度と呼ばれても仕方ないだろ?」

アキ「10億年前の魔女の起こした戦争では
   ルガスタは島1つしか残らなかったんだよな?」

アキ「だけど その10憶年の間に
   大陸はでき大地は広がっている」

ミカ「それこそ”作者”の成せるわざ
   ルガスタなんて作者から見れば
   水槽のようなもの
   大地という たくさんの飾りを置いたのでしょうね」

テルーダ「”ペンで書いた”とも一説にある」

アス「アキたちは よくやるよね
   相手は この世界を創った創造神よ?
   それを相手に戦いを仕掛けるなんて」

アキ「神様に滅べと言われたら死を選ぶかアス?」

アス「なるほど だから あなたたちは戦えるのね」

ミカ「アキ?二人っきりになりたいな??」

テルーダ「私たちは お邪魔なようなので
     どこかに行きましょうアス姫様?」


       そう言い どこかに行った

       アスとテルーダ


アキ「ミカ?」

ミカ「宇宙都市”ルイジェネウス”でね
   私たちは世界を創ることに成功したの」

アキ「世界?」

ミカ「世界と言っても本当に小さな世界だけどね
   そこでなら私たちは
   作者の影響を受けることなく
   暮らすことができる」


      アキを抱きしめたミカ


アキ「ミカ?」

ミカ「そこに逃げてさ・・・


      ・・・ 一緒に・・暮らさない?


アキ「その世界に入れるのは何人だ?」

ミカ「・・・・1万人が限界」

アキ「ルガスタに生きる70憶の人間が
   逃げられないのか」

ミカ「お願いアキ!?


      一緒に逃げよう!?
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