目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

レニィアーゼの冒険日誌

2021-02-23 02:12:37.0 2021-02-23 13:09:16.0テーマ:その他

ザファイドアークの戦い



        人間どもの軍

       天を貫かんがごときの士気です!!


ザファイドアーク(地名) 南部

テイル「兵士に熱を与えたようだな
    また奇跡か うっとうしいものだな」

セクト「アキを あまく見てはいけません
    彼の存在は危険です」

テイル「なら 7年前
    第一次 第3人類の乱 戦闘の最中 
    第3人類のイカヅチから なぜアキを守った?」

テイル「それがなければ
    いま この戦争も無かったかもしれん」

テイル「君が敬愛しているシウスにも
    その理由を隠してるようだが?」

セクト「あの時に気付きました
    私がアキを救わなくても
    アキにあった”みんなの想い”という光が
    イカヅチからアキを守ったでしょう」

テイル「人の想いを力にするウォーリア
    人の想いを体現する者か 得体が知れなすぎる」

セクト「テイル? なぜ あなたは私たちについたのです?
    あなたは人類の希望ではなかったのですか?」

テイル「人間には飽きた
    私がほしいものを人間には生み出せない
    100年では短すぎる
    それを知ってしまったから君たちと共闘している」

セクト「”エタシュ”なら
    あなたの見たい者が見れると?」

テイル「エタシュに願いを込めて
    これまでの私の力と知識を
    伝授しようとした」

テイル「いつになったら修行するという問いに
    ”1年後か100年後か1万年後”と答えた」

テイル「それがエタシュの弱点だ
    永遠に生きられるから今を大切にしない」

テイル「ただ人間よりはマシだと思っただけだ」


       それが理由だったのですか


テイル「セネアか?
    私は この作戦 何らかの形で君に伝える
    その時は私に代わって
    セクトプリオンの総指揮を執れ?」

セネア「あなたは 何をしたいのですか?」

テイル「期待しているだけだ
    奇跡を想いを体現できる人間
    アキ・ルナフェクト
    その者なら私の期待を見せてくれるかもしれん
    敵なのと人間なのが惜しいがな」

セネア「総指揮ならセクト様にされるべきです!?」

テイル「セクトには やってほしいことがある
    彼女は戦士だよ」

セクト「セネア?言う通りにしなさい??」

セネア「・・・く」


      あなたは何が見たいのですか!?


ゲジジェ「総司令官が何をしたいのかが不明だと
     兵士たちにも迷いを生みます」

テイル「ゲジジェか?
    わからなくていい 理解もできんだろうしな」

テイル「セクト?君はシウスから
   ”全消去”ボタンから救われた
    その恩があるのなら この作戦で
    戦果をだしてみろ?」

セクト「私はシウス以外の指示に従いません
    ただシウスが面白いと思える
    出来事を体現させるだけの生き物です」

テイル「私の指示を聞かない・・・か
    お前も面倒な生き物だよ」



ザファイドアーク 中央部

アキ「36基のヴァリアスオーブの
   供給が済むまで守ることが勝利の絶対条件か」

マイ「道は切り拓きます 後は任せましたよアキ?」

アキ「簡単に言ってくれる」

レオン「15万の軍でヴァリアスオーブを守る
    だが大軍だけに気付かれやすい」

マイ「たとえ少数で作戦を遂行しようにも
   相手は作者です
   作者に気付かれないのは
   絶対と言っていいほどありません」

    
      南部の方から
      およそ3万の軍が迫ってきます!


マイ「作者の軍 セクトプリオン」

レオン「サムス・ヴィダール?軍を率いあたれ」

サムス「はっ!」

アキ「生きて帰れよ?」

サムス「つまり不利になったら逃げていいのか?」

アキ「そのとおりだ」

サムス「・・・冗談で・・言ったんだがな?」


       さらに北部から
       セクトプリオンの軍 3万!!


アキ「逆側の北部からもか」


     さらに西部 東部からも
     各々 3万の軍です!!


レオン「申し訳ありませんラフィス王?
    敵に包囲を許してしまいました」

ラフィス「15万の大軍を包囲するか
     包囲殲滅は大軍ができる作戦だ
     敵の兵力は そうとうだぞ?」

レオン「ラフィス王 ご指示を」

ラフィス「レオン大将軍 好きなようにやれ?
     王は私だが私は君ほど軍略に長けていない」

レオン「ならば私が総指揮を執ります」

アキ「・・・


       ・・・始まるか







    
いいね! 4 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる