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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2021-04-13 01:31:56.0 2021-04-13 01:55:26.0テーマ:その他

終わりにできないのか?



       アキ・ルナフェクトは どうだった?


ザファイドアーク(地名) 南部 エタシュの本拠地


     最前線から戻って来た セネアとゲジジェ


ゲジジェ「なぜ俺たちがアキと遭遇したと?」

テイル「私は第1人類が第2人類に遺した
    ”知識の箱”だよ?
    だいたいのことは察しがつく
    私に余計な ごまかしは通用せんぞ?」

ゲジジェ「アキから ふざけたことに戦場で
     殺すつもりのない攻撃にあいました」

セネア「そのおかげで奇跡の英雄の(アキのこと)
    弱点が わかりました
    私たちを討つ気はないのです
    だから捨て身で攻撃できます」

テイル「アキの敵になった者は 
    みな そう思っただろうな
    なのにアキを討てない 
    そのことが奇妙だ」

セクト「アキと戦ったことはあるのですかテイル?」

テイル「正確にはない
    戦おうとしたが不思議な女神に邪魔された
    不覚にも その相手に恐怖し逃げた」

セネア「その不思議な女神も戦場に?」

テイル「関わっているだろうな)」

ゲジジェ「あなたに恐怖を与えた者が敵か」

テイル「しかたない 彼らに相手してもらおう」

セネア「あの手段を使うのですね?」

テイル「この戦争 長引けば長引くだけ
    我々エタシュには不利だ」

テイル「敵の供給が終われば
    作者も恐れるほどの何かをする」

テイル「我々には時間がない ゆえに


       仕えるコマは なんでも使う



セクトに呼ばれたセネアとゲジジェ


セクト「クルーゼと会ったのだな?」

ゲジジェ「”敵”って認識でいいのですか?」

セクト「可能なら連れ帰って来い?」

セネア「え!」

ゲジジェ「驚きです 貴方が そう言うのが
     セクト様 貴方は 
     そんなにあまい人だったのですか?」

セクト「・・・」



7年前 第一次 第3人類との戦い

空であった あの出来事


セクト「なんだ! その不可思議な現象は!?」

ガティ
アキ「・・・・


       みんなの想いさ


   その空域が温かく月色の美しい光に包まれた


         回想 終了


セクト「あの時に私の心に優しく触れた想い・・・
    あまくなったものだな私が
    私は・・毒されたか・・・?


       ガティレイアとアキに



ザファイドアーク南部

クルーゼ「中央部の本拠地に戻る気はないのか?」

アキ「皆を危険に晒して自分だけ何もしないのが
   恐ろしく悲しいんだ


      命に順序を創ってはならない


アキ「それに演説で士気を上げた俺が
   最前線で戦えば味方の士気は大きく上がる」

クルーゼ「お前が討たれれば士気は地に落ちるがな」

クルーゼ「わかっているのか?俺たちの目的は
     供給がおわるまでの時間稼ぎだ
     敵に攻め入り滅ぼすことではない」

アキ「・・・」

クルーゼ「・・・わかってなかったのか?」


       わかってるに決まってるだろ?

       ふざけるのは やめろアキ?


クルーゼ「ルダか?」

ルダ「そこまでバカだったら奇跡の英雄は見放す」

アキ「・・・バカじゃなくて良かった」

アキ「サムス軍が楽になるまで援護する
   クルーゼ ルダ?最前線に出る
   ついて来てくれ」


サムス軍 5万

サムス「そんなに俺は信用できないのか奇跡の英雄殿?」

アキ「いつから そんな他人行儀になった?」

サムス「数年前に 
    お前から塩対応うけて 
    からかわれた時 以来だよ」

アキ「つまらない談笑をする余裕があるみたいだな
   初めて大軍を率いてるのに すごいな」

サムス「冷静を失えば軍は終わるからな」

アキ「ところで


       右に飛んだ方が 良くないか?

サムス「なに?」


      突然!空間から刀が出現!!

      サムスを斬ろうとする


サムス「うああああああああ!」


      アキの言葉通り動き かわした


アキ「・・・冷静は・・どこに行った?」

サムス「なんの攻撃だ!・・・いや
    なぜ この攻撃が来ると わかった!?」

アキ「わからん なぜか そうなると思っただけだ」

サムス「・・・どういうことだ・」

クルーゼ「今の攻撃”ロンソ”だな?」

アキ「これを使えるのは あいつくらいだろ」

アキ「おわったはずだ なぜ泣いている
   終わりにできないのか?


        ハリス・ヴァーレ?



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