ある言葉が妙に私に残っている
夜更かしをしてしまうのは
今日を満足に過ごせていないからと
その通りなんだよな いつも夜更かししてしまう
そんなわけないか・・・私の場合は・・・
うつ病による睡眠障害だ
まいったな もう睡眠薬飲んでも
ぜんぜん眠れなくなったな
主治医に相談して薬を変えてもらうか?
いや・・もう・・・
モルモットになるのは嫌だ
モルモット どの薬が私に合っているか
医者にもわからない
だから ”この薬で試してみましょう”
よく主治医から言われた言葉だ
私の身体に相性の悪い薬 処方されたら
とんでもない地獄を あじわう気がする
今は身体が苦しい物の
体調に”大きな波風は起きてない”
とんでもなく合わない薬だされるより
今の方が まだマシかもしれない
そして私はドラクエ10にインする
バラシュナ3を二人討伐したとか
聖守護者のアクセや武器ぜんぶ集めたとか
昔は対抗意識だしてたけど今は何も感じない
悟ってしまったからだ
気分障害者の私が
”普通”の人間に勝てるわけがない
毎日 病なんだぞ
医者に「治ることはないと思ってください」と
宣告されたんだぞ
普通の人に張り合っても疲れるだけ
私は障害者なのだから
だから もっと気楽にドラクエ10で遊べばいい
あ・・日曜日になるのか・・・
万魔やらなきゃ・・・
なんかね
もう日課になってるからやらないと
気持ち悪いんだよね
日曜日が ゆううつになる
レニィ「よし」
アス「よしじゃねえ!?」
アス「こんな重い冒険日誌 書いて
誰が 喜んで見てくれるんだ!?」
レニィ「いや・・眠れないでヒマだったから・・・」
アス「さいきん気づいたんだけど
あなたの最近の冒険日誌って重くない?
レニィ「いや・・重いとは感じてるよ・・・」
アス「なんで重くしてるのさ?」
レニィ「それについては別の機会にでも書くよ」
この話はフィクションです