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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 130

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レニィアーゼの冒険日誌

2021-09-28 02:02:44.0 テーマ:その他

すべての愛おしい人



      守れるのか それで?

      何もしないで行動しないのは

      成長を否定するに等しい


       人間なんて たった100年ぽっちの世界だ

       なのに お前は行動しなかった

       それで お前は守れるのか?


      すべての愛おしい人を


ザファイドアーク北東部

アズベス「すべての愛おしい人だと?」

ハース「私は もう これ以上 失いたくない  
    だからこそ 生きた すべてに後悔したくない」

ハース「お前は時間をムダにする
    すぐに行動し得れば守れたかもしれないのに
    そうしなかったせいで


      私に負け お前の時は止まる


ハース「そして守れる者も守れない


      だが100ぽっちの世界では

      100年間しか守れない


アズベス「何が言いたい?」

ハース「・・・私は


      ”真なるヒト”になる


ハース「そうすれば すべての時の中で
    すべてを守れる」

ラドゥム「テールス・モア?
     ハースネン・ハーネットは
     そんな人間だったか?」

テールス「僕にとっては変わろうと変わるまいと
     彼は彼だ 彼の生き方を支えたい」


リムル「・・・


        変わろうと変わるまいと彼は彼だ

            つまり

       変わろうと変わるまいとアキはアキだ


リムル「ありがとうテールス!ミカちゃんに
    よく言っておくね!?」

テールス「(・・・なんの話だ?)」

テールス「ハース?総攻撃をかけるか?」

ハース「その前に彼の可能性を覗きたい」

アズベス「俺のことか?」

ハース「フィスカ山で戦った時 お前は私に負けた
    その悔しさを悔しさのままにしているのなら
    お前は生きていても仕方のない人間だ」

ハース「見せてみろ実力を 失望させるなよ?」


      ハースネンに白銀のオーラが まとう


アズベス「そうか


       アズベスは長大剣を捨てた


ジェイク「アズベス!?」

アズベス「こうした方が得られえる物があるらしい」


     アズベス ハースネン

     共に歩み寄りお互いの間合いに入る


アズベス「永遠に生きて永遠に守る気かよ?
     疲れるぜ そんな生き方?」

ハース「それが私の道だ お前にはわかるまい
    失うという悲しみを

アズベス「どれだけ失ったのか知らないが
     その想いがハースネンを強くしたか?」

アズベス「だが人は ただ守られるだけの存在ではない」

ハース「偉そうに言う」

アズベス「いつも 偉そうなやつが
     俺のまわりに何人も居てな」

アズベス「ただでさえ うんざりしてたが
     頭の中にも偉そうなやつが住んでしまった」

ハース「アズベスのウォーリア バードレの力か」

アズベス「その 偉そうなやつは言う


        お前を倒せとな!


     アズベス!右ストレート!


アズベス「(かわした!速い!なに!?)


        右足のハイキックだと!


      余裕のなかったアズベスは
      必要以上に距離をとってしまった

    
         そこに隙ができた!


       追撃するハースネン!

       ケリと右拳!アズベス腹部にダメージ!


アズベス「くっ!」

ハース「・・・本当に


        何もしなかったのか!?



     ハースネンの左回しケリ!


ハース「なに!


       そこで爆発が起きた!

     ハースネン!左足を負傷するが!


ハース「たいしたダメージではない」

ハース「空気中に魔法を潜ませ触れた個所を爆発させる
    ”トラップ魔法”
    お前の愛おしい人の得意魔法だったな?」

アズベス「こんな高度な魔法を使えるとは
     昔は思いもしなかった
     メアリーに感謝しないとな」

アズベス「やっぱ愛は人を強くするよな?」

ハース「愛がなければ私は弱者だっただろう」


リムル「(・・・なに言ってるんだ こいつら?)」


アズベス「まだルデアを想ってるのか?
     いい加減 振り向いてくれる
     可能性のある女の子を愛した方が良くないか?」

ハース「メアリーだけしか愛せない お前に
    言われたくない 脈はないんだろ?」

アズベス「それでも


       想える人が

       本気で愛せる人が居るのは幸せだ

       振り向いてくれなくてもな



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